こんにちは![]()
現役ピアノ講師
そして
ピアノの先生の「心と教室」のサポーターの
さとうのりこです。
本日もご訪問ありがとうございます😊
今回から5回に渡り、
新シリーズ連載が始まりますますよ〜![]()
ピアノの先生の中でもお悩みの多い
保護者との関係の築きについて。
皆さんは保護者対応で
気をつけられていることはどんなことでしょうか
直接レッスンを受けるのはお子様ですが、
お子様の気持ちや状況など、
より理解を深めてレッスンを円滑に進める上で、
保護者との関係づくりは、
レッスンを円滑に進めるうえで欠かせない要素です。
信頼は、特別な方法や立派な言葉で生まれるものではなく、
日々のやり取りの中で少しずつ育まれます。
そのために大切なのが、次の3つの姿勢。
① 伝える(言葉を丁寧に)
連絡や説明は、短くても丁寧に。
「伝えたつもり」が一番の誤解を生みます。
② 聴く(気持ちを受け止める)
要望や不安を聞くときは、まず否定せずに受け止める。
「そう感じていらっしゃるんですね」と共感を返すだけで、
保護者の安心感はぐっと高まります。
③ 認める(努力や想いを尊重する)
忙しい中での送迎や練習のサポートなど、 保護者も日々頑張っています。
「いつもありがとうございます」の一言で、 関係の空気が温かくなります。
どれも難しいことではありません。
小さな積み重ねが、大きな信頼に変わります🌸
レッスン前後のあいさつはもちろんですが、
その際に、
「いつも送迎ご苦労様です」
「今日は雨の中大変だったでしょう❓」の一言でも、
人はほっとするものですよね
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