こんにちは![]()
心を育てる勇気づけピアノ指導者🎹
さとうのりこです![]()
「最近、なんだかやる気が出ないみたいで…」
保護者の方から、そんなご相談をいただくことがあります。
子どもたちにも、
やる気が出る日もあれば、出ない日もあります。
そんなとき、大人はつい
「もっと頑張ろう」 「もう少し練習してみよう」
と声をかけたくなります。
もちろん、それも大切なことです。
でも実は、やる気を引き出す近道は、
「できていないこと」ではなく、
「できたこと」に目を向けること かもしれません。
子どもは「できた!」で前に進む
私たち大人も、
「うまくいった」 「できるようになった」 という経験があると、
次も頑張ろうと思えます。
子どもたちも同じです。
・最後まで弾けた
・昨日より音がきれいだった
・自分からピアノに向かった
そんな小さなことでも、
「できた!」 という気持ちが、次の意欲につながります。
小さな成功を見逃さない
大人はつい、
できていない部分に目が向いてしまいます。
でも子どもの成長は、
大きなジャンプではなく、
小さな階段を一段ずつ上がるようなものです。
だからこそ、
「ここ、前より上手になったね」
「今日は自分から始められたね」
そんな言葉が、子どもの心に残ります。
成功体験は特別なことではない
「成功体験」と聞くと、
コンクールで入賞したり、
難しい曲が弾けたり、
そんなことを想像するかもしれません。
でも本当は、
成功体験はもっと身近なところにあります。
・レッスンに来られた
・苦手なところを一回弾けた
・あきらめずに挑戦した
それも立派な成功体験です。
レッスンの中でのエピソード
レッスンの中で、
お家ではできなかったことができるようになる瞬間があります。
そんな時、
子どもたちは本当にうれしそうな顔をします。
お母さんがレッスンを見ている時は、
できた瞬間にパッとお母さんの方を向いて、
にっこり笑うこともあります。
「できたよ!」
そんな声が聞こえてきそうな笑顔です。
子どもたちは、
自分の成長を誰かに認めてもらえることで、
自信を育てていきます。
小さな「できた!」を一緒に喜んでもらえた経験は、
次の挑戦への力になっていくのです。
「できた!」を一緒に喜ぶ
子どもは、
自分ができたことを認めてもらえると安心します。
そして、
「またやってみようかな」 という気持ちが育ちます。
だからこそ、
結果だけでなく、
そこまでの過程にも目を向けてあげたいですね。
おわりに
子どもの成長は、
大きな成功の積み重ねではなく、
小さな成功体験の積み重ねです。
もしやる気が出ない日があったら、
「何ができていないか」 ではなく、
「今日は何ができたかな?」 を
一緒に探してみてください。
その小さな「できた!」が、
子どもたちの自信を育て、 次の一歩につながっていきます。
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