こんにちは
心を育てる勇気づけピアノ指導者🎹
さとうのりこです







※日曜日は定休、月曜日はギター教室のみのレッスンになります。













📣お知らせ
今月より、「ピアノ教室blog○月号」というタイトルで
月刊投稿していきたいと思います。
もしかすると、時々号外もあるかも

今後ともよろしくお願いいたします
















ただいま中学生は
秋の合唱コンクールに向けて
伴奏の練習に頑張っています。
部活動、そして受験を控えた生徒さん達、
それぞれの事情を抱えて
時間が制限される中の練習は大変なことと思います。
そんな中学生事情、、、
最近では合唱コンクールの伴奏を
引き受けたがらないという傾向があるようです。
クラスによっては押し付け合いになったり、
結局誰も引き受けない場合は
アカペラやCDを流して歌うということも
少なくないそうです。
ピアノ従事者としては
とても残念な話だな。。と思います。
そもそも思うのですが、
年々、合唱コンクールの課題曲のレベルが爆上がりしているように感じます。
新曲だと、私自身も初見で弾くことが年々厳しくなっています

主に、Nコンで課題になった曲が上がってくるようですが、
それは合唱部に特化した中で競うものだから
難易度が高いのはよくわかる。
でも、普段音楽にあまり関わらない生徒さん達が多い一般の中学生には
少し重荷なのかなとも思います。
曲のレベルが上がれば、当然伴奏のレベルも上がり、
より高度なスキルを求められます。
それでは、多少ピアノは弾けるけれど、
クラス代表で伴奏するとなると荷が重いと感じ、
躊躇する中学生の気持ちもわからなくはない。
そんな中、
うちの生徒たちは
自分から立候補する子もいれば、
担任の先生からの打診で
ひとつ返事で引き受けてくる潔さがあるのです。
際立って特別にピアノが上手いとか
そういうわけではないのできっと大きな不安はあるはず。
でも彼らには責任感と根性がある。
そして必ず最後までやり遂げる粘り強さと安定感。
私はそんな生徒達を誇りに思っています。
そして私は彼らを全力で支えるのみです。
これからもますます厳しくなるであろう合唱コンクール事情。
クラスが一致団結して感動を共有できる行事として
絶対になくならないでほしいなと
強く願っているけれど、
指揮者と伴奏者だけが重荷を背負うことにならないよう
配慮が欲しいなとも思っています。
後進には
「中学生になったら伴奏者やりたい
」と

頑張っている子ども達もいるわけですから。
『やる気』と『笑顔』溢れる教室で音楽をはじめてみませんか

自己肯定感を高め
心も知識も豊かな子に育ってほしい
そんな願いを込めてアドラー心理学に基づく勇気づけピアノ指導を行なっております。
またコミュニケーションを大切にする教室として
生徒さんはもちろん
保護者様とも対話を大事にし
楽しいレッスンライフを築いております。


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