楽譜にふりがなをふるのは
いけないの

ほとんどのピアノの先生が
NO
と仰るでしょう。

私も同じです。
音符の上(下)に
きれいにルビを振ったら
楽譜の中で目の行く場所は
そのルビの部分で
音符そのものを
見なくなってしまうでしょう。
で、
そもそもなんで五線譜の中に
おたまじゃくしが
いっぱい泳いでいるような
意味不明なものを
読まなきゃいけないの

ド・レ・ミ~

って、
カタカナなり、ひらがなで
表記したほうが
すぐに解るでしょ

でも、
歌を歌ったり、
楽器で演奏するのには、
音名だけわかっていたんじゃ
駄目なのです。
音の高さを見なくては

楽譜を見ると、
音符が背比べしているように
見えますよね。
次に行く音が
上へ行くのか、
下へ行くのか、
同じ高さか、
ちゃんと流れの方向を解らないと
メロディーに出来ないのです。
それから
音価を感じること。
いろんな音符や休符の長さを
組み合わせることで
リズムを表しています。
文字ではそれが
表現できませんよね。
だから、
楽譜を読むことって
大切なんだよ~

と、
今日のレッスンの時、
楽譜にふりがなを
振ってきてしまった
生徒ちゃんに
よ~くお話しました。
わかってくれたかな~

それに
楽譜が読めるようになったら
それは一生もの。
平仮名だって、
一度おぼえたら
忘れないですよね。
漢字は時々忘れるけど

それと同じなんですよ。
だから、
頭の柔らかいうちに
マスターしておきたいですね。












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