宇都宮市西川田の個人ピアノ教室
さとうピアノ教室
佐藤紀子です
本日もご訪問いただき
ありがとうございます
教室のご案内
コチラもみてね
昨日レッスン中、
かなり無理な姿勢で
ピアノを弾こうとしたら、、、
やってしまいました
ギックリ腰
常習犯なので、
普段気を付けてはいるのですが、
油断してました
今日は一日すべて家事放棄
幸いレッスンもなかったので
ゆっくり休養させてもらいました。
明日は金曜クラス
今年初レッスン
生徒さんに会うのは3週間ぶりなので、
レッスン楽しみにしているのですが、
負担のないように
行いたいと思います。
ギックリ腰ということで、
今日はそれとピアノにまつわる
苦~い思い出話をいたしましょうか。
年齢若干二十歳、
専攻科時代のこと。
定期試験の課題曲で
私は大好きなブラームスが弾きたくて、
先生にお願いして
この曲を弾くことになりました。
ブラームスピアノソナタ第1番
男性的で力強い曲。
そのため体の重心がしっかりしてなければ
芯のある音が出せません。
ところが試験まであとちょっと、、、
というところで、
人生初の
ギックリ腰になっちゃったんです
しかもかなり重症なやつ
腰にリスクを背負って
弾ける曲じゃないから、
バッハとかモーツァルトとか
もっと軽めの曲に変更する
とも言われたけれど、
私にとっては
残された短い時間で
一から譜読みをするほうが
キツかった。
なので、
このまま強硬突破することに。
レッスンでこてんぱに叱られて
泣きながらピアノを弾いたことは
よくあったけど、
痛くて泣きながらピアノを弾いたのは
あの時が最初で最後...かな
そのほかにも、
声楽や管楽器の伴奏、
室内楽の試験など、
ピアノを弾く試験はあったのだけど、
どう乗り切ったのか、
実はその辺
あんまり記憶がないんです。。。
でも、あの経験があったからか、
意外と痛みに強くなりました(笑)。
私にとっては黒歴史なので、
あまり思い出したくない過去でしたが、
あれからだいぶ年月も経ち、
今では
懐かしいと思えるようになりました。
そんなことを
ブラームスの調べを聴きながら
今日は思い出していたわけで、
大好きだけど、
私にとってはイタ~イ一曲です。
ヨハネス・ブラームス
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