こんばんはスマイル

宇都宮市西川田の個人ピアノ教室
さとうピアノ教室
佐藤紀子です♪♪

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『音の高低』


先日、生徒さんのお母さまから
こんなことについて
質問が出ました。

一般的にピアノに向かって
右手の方に鍵盤を辿っていくと
音がだんだん高くなる。

逆に左手方向に辿っていくと、
音がだんだん低くなる。

このことは、
私達にとっては
幼少の頃からごく当たり前のように
捉えていました。

でも、
そうでない人もたくさんいるビックリマーク

そこにハッと気づかされました。


確かに...。

ピアノの鍵盤は
横に並列に置かれています。




←←左    右→→
 (低い)            (高い)

左=低い? 右=高い?

という言葉の一致がピンとこないので、
時として混乱してしまうようです。


そこで、

こう考えてみたらどうでしょう?




鍵盤を縦に捉えて、

上に行くほど高くなり、
下に行くほど低くなる。

上=高い、下=低い、

これなら、言葉の意味が
一致しませんか?



音は階段になっています。

そのため、
『高い』『低い』という言葉で
表現しているのです。

横平面に置かれている鍵盤では、
高低は理解しにくいところが
あるかもしれませんね。


とは言っても、
大きなピアノを持ち上げて
縦にひっくり返すなんで
不可能ですよね。

お手軽なところで、
鍵盤ハーモニカを縦にして
音の高さを感じながら、
鍵盤を辿ってみましょう。

音の階段が感じられるように
なるはずです。


それから、
お家だったり、公園だったり、
階段を見つけたら、
『ど、れ、み、ふぁ、そ...』
と、言いながら階段を上り、
『ど、し、ら、そ、ふぁ...』
と、言いながら階段を下りる。

また、ちょっとステップアップして、
『ど、み、そ、し、れ...』
一段抜かしをしてみたりすると、
スキップ(ひとつとび)
理解できます。

ただし、階段の一段抜かしは
なだらかで危険のない階段で
やりましょうね。


おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪おんぷ♪


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