こんばんは🌛
宇都宮市西川田の個人ピアノ教室
さとうピアノ教室
佐藤紀子です

本日もご訪問感謝です

今年は、
我が家では家庭菜園がマイブームです。
育てている野菜は
ミニトマト、ナス、ピーマン、ししとう等々、全13種類🍅🍆🌽
ただでさえ狭い庭に、
ところ狭しとプランターがおいてあります。
実がなるのはまだまだこれからですが、
唯一今収穫可能なのがレタス。
毎朝、数枚の葉を収穫して
朝食でいただくのが、
日課となっています。
ものを育てるって、
やっぱり楽しいですよね。


















生徒ちゃん若干名ですが、
レッスンで前々から
ちょっと気になっていること...。
それは、
ブラインドタッチが苦手であること。
ブラインドタッチとは、
鍵盤を見ないで
ピアノを弾いていくことです。
本来ピアノを弾くとき、
楽譜を見ながら弾いていきます。
楽譜に目をやると、
鍵盤のほうを見ることができないため、
自然とブラインドタッチで弾くように
なっていくのです。
これを身に付けておかないと、
音域の広い曲になってきた時、
ピアノを弾くことが
とても辛くなってしまいます。
まずケースその一
Aちゃんの場合。
年齢の割に手は大きく
しっかりしています。
まだピアノをはじめて一年足らず。
5本の指の筋力にばらつきがあり、
弱い指で鍵盤を押すと、
他の4本の指も
その弱い指を助けようと傾いてしまい、
手のフォームが崩れてしまいます。

フォームが崩れると
本来それぞれの指がスタンバイすべく
鍵盤上から離れてしまうため、
ブラインドタッチが機能されなく
なってしまうのです。
すると正しい音を出すために
目が鍵盤に釘付けになってしまい、
楽譜をみるために
鍵盤から目を離すのが
怖くなってしまうのです。
今レッスンしている教本は
固定ポジションでできるものなので、
今のうちに
手のフォームを安定させて、
Aちゃんがストレスなく、
ブラインドタッチができるよう、
じっくり向き合っていこうと
思います。

グランドピアノだと、
こんなふうに
ピアノの蓋が鏡になって
手が正面から写し出せます。
手が傾いていないかどうか、
こうして自分の目で確認できますね。
確かそんな機能を果たす鏡が
レッスングッズとして
販売されてたような...。
ブラインドタッチが苦手なケース
その2は、
また明日以降のブログで...。


















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