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宇都宮市西川田のさとうピアノ教室です

雨上がりの今宵、
外ではカエルの合唱が
いつになく賑やかです

庭いじりをしていると、
最近は小さなアマガエルを
たくさん見かけます。
でも、申し訳ないなけど、
私はカエルくんはニガテなので、
触ることは出来ません

お庭で遊ぶのはいいけれど、
窓を開けた隙に
家には入ってこないで~~~


















今日は年長のMちゃんのレッスン。
ぴあのどりーむ1の一番最後の曲、
『げんきなインディアン』を
やりました。

まず、音の流れを確かめるために
音符にピンクのマーカーで
ラインを引きました。
このラインはレガートを意識づけるための
リボンをイメージさせるためでもあるので
敢えて可愛いピンク色なのです。

次に挿し絵をみて
どんなインディアンをイメージするかを
聞いてみました。
すると即答で
楽しそうにはしゃぎ回る
こどものインディアン

それから女の子のインディアンは
おてんばだから葉っぱから
落ちちゃいそうだよ~。
と、答えてくれました。
さすがMちゃんワールド炸裂

相変わらず冴えています。
この曲にはワンコードで4分音符刻みの
伴奏が入ります。
そう、太鼓のように
ドン、ドン、ドン、ドン…って感じで

すると、だいだいの子は
自分の弾くメロディーも
音をひとつひとつ切って
弾いてしまいがち

でもMちゃんは気がつきました

先生が太鼓のリズムで弾くなら、
自分が弾くメロディーは
レガートで、しかも
二小節のワンフレーズで
クレッシェンド、デクレッシェンドをつけて
弾くと綺麗なんじゃない

まぁ五歳児なので
こんな難しい言い回しはしませんが
確かにこんなことをこどもながらの口で
私に一生懸命伝えてくれました。
これまでもあらゆる曲で
いろんな表現の仕方を
聴かせ、弾いてきました。
それが、自分で曲のイメージを考えて
自分なりに音で表現が
出来るようになってきたのです。
まだ小さいから
こんなこと教えても理解できないだろうと
大人は高を括ってはいけませんね。
こどもたちは伝えたことは
ちゃんと学習して
確実に成長を遂げているのです。
















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