今夜はEテレの『クラシック音楽館』

すっかり聴き入ってしまい、ボーッとしちゃってます。。。


曲目は、私の大好きなラフマニノフのピアノ協奏曲第3番。

ピアニストは驚異的テクニックの持ち主といわれるブフゾド・アドゥライモフ。

指揮はアシュケナージ。

実に渾身の演奏、スゴイ!!!の一言・・・超感動です♡

これは生で聴いたら私どうなっちゃうんだろう?


アシュケナージは、私的にはピアニストとしての印象の方が強く、

私の好きなピアニストの一人で、CDも何枚も持っています。


最近になって指揮者としての活躍もよく目にするようになり、

また別の目線で注目しています。


今検索してみたら御年77歳だそうで・・・。

そんなお年とは思えないほど小柄ながらエネルギッシュで軽い身のこなし。

日本の音大の名誉客員教授も務められているほどなので、きっと親日家なんでしょうね。

これからもメディアでお目に掛かる機会も少なくないでしょうから、

まだまだお元気でご活躍していただきたい音楽家の一人です。