本日火曜日はシニアの生徒さんがレッスンにみえました。
ご本人曰く、「私は忘れっぽくて・・・」と仰るので、
いつもカセットテープレコーダーを持参し、レッスンでのやり取りや、私が弾く模範(?)演奏など
を、自宅での練習の参考にと録音をしています。
現在やっている曲はご本人の憧れだという「アルプスの夕映え」。
左手のショパン型伴奏やオクターブ奏法など、難しいテクニックがたくさん出てきますが、中でも
符点のリズムに難色を示しています。
そんなリズム練習もいつもなら録音をして、家での練習に利用するのですが、
たまたま今日はレコーダーを持参しなかったようで…。
そこで思いついたのが携帯電話。
見せていただくと、らくらくホンでムービー機能も付いている。
生徒さんは今までこの機能は使ったことがないと言っていたのですが、
設定がとても解り易かったので、すぐに使うことができました。
「私が解りやすいテンポで演奏するので、これをちゃんと手が映るように録画して。」と…。
ガラケーなので長い時間の撮影は出来ませんが、4小節位ずつポイントを絞って なら撮ることが
出来ました。
かえって、長く撮るよりもピンポイントの方がわかりやすいかも…。
ムービーなので、私の手の動きもバッチリ撮影。
再生してみると、手の動きを目で確かめながら音も聴けるので、
「音だけ聴いて練習するよりも解りやすいです!」と
とても感激しておられました。
せっかくの多機能の携帯電話、利用しない手はありませんよね。
私もよく、スマホやiPadをレッスンで使用します。
レッスンする曲をYouTubeで再生したり、
生徒さんのピアノを弾く手のフォームを動画に収めてチェックしたり、
ついこのあいだも、中学校の合唱コンクールの課題曲の動画をいろいろ見比べて、
どんな具合に仕上げていくかを生徒さんと研究したり。
それからレッスンを見学出来ないお家の方のためにお子さんの演奏の動画をとって送ってあげると
とても喜ばれます。
ホントに便利な世の中になりましたね。
うちの娘が小さかった頃、ピアノのレッスンに行く時はいつも私がビデオカメラと三脚と
おまけに足台担いでと運動会のお父さんみたいに大荷物。。。
そんな昔の話じゃないけど、そんなことがアナログだなぁと感じる今日この頃です。
ご本人曰く、「私は忘れっぽくて・・・」と仰るので、
いつもカセットテープレコーダーを持参し、レッスンでのやり取りや、私が弾く模範(?)演奏など
を、自宅での練習の参考にと録音をしています。
現在やっている曲はご本人の憧れだという「アルプスの夕映え」。
左手のショパン型伴奏やオクターブ奏法など、難しいテクニックがたくさん出てきますが、中でも
符点のリズムに難色を示しています。
そんなリズム練習もいつもなら録音をして、家での練習に利用するのですが、
たまたま今日はレコーダーを持参しなかったようで…。
そこで思いついたのが携帯電話。
見せていただくと、らくらくホンでムービー機能も付いている。
生徒さんは今までこの機能は使ったことがないと言っていたのですが、
設定がとても解り易かったので、すぐに使うことができました。
「私が解りやすいテンポで演奏するので、これをちゃんと手が映るように録画して。」と…。
ガラケーなので長い時間の撮影は出来ませんが、4小節位ずつポイントを絞って なら撮ることが
出来ました。
かえって、長く撮るよりもピンポイントの方がわかりやすいかも…。
ムービーなので、私の手の動きもバッチリ撮影。
再生してみると、手の動きを目で確かめながら音も聴けるので、
「音だけ聴いて練習するよりも解りやすいです!」と
とても感激しておられました。
せっかくの多機能の携帯電話、利用しない手はありませんよね。
私もよく、スマホやiPadをレッスンで使用します。
レッスンする曲をYouTubeで再生したり、
生徒さんのピアノを弾く手のフォームを動画に収めてチェックしたり、
ついこのあいだも、中学校の合唱コンクールの課題曲の動画をいろいろ見比べて、
どんな具合に仕上げていくかを生徒さんと研究したり。
それからレッスンを見学出来ないお家の方のためにお子さんの演奏の動画をとって送ってあげると
とても喜ばれます。
ホントに便利な世の中になりましたね。
うちの娘が小さかった頃、ピアノのレッスンに行く時はいつも私がビデオカメラと三脚と
おまけに足台担いでと運動会のお父さんみたいに大荷物。。。
そんな昔の話じゃないけど、そんなことがアナログだなぁと感じる今日この頃です。