先週土曜日の朝、メインのメダカ鉢で暮らす3匹のメダカのうち、いちばんよく食べる元気な子が…水草の上で何だかおかしな動きをしていた。
ただならぬ予感がして、すぐ別の器に隔離。
しばらく泳いでいたけど、動かなくなってしまった。
隔離してからもうずっと動かない。浮きもしずみもしないから、まだほんの少しの命が残っているのかも、なんて思いながら。
メインの鉢では残った2匹が変わらず仲良く泳ぎ回ってる。
ああ、昨日まで元気にご飯を食べていたのに。
見ると、まるで空を羽ばたいているかのように両方の胸ビレを広げたままの同じ姿のまま。
数時間が経った。。。この子が再び泳ぎ始めることは、なかった。
物言わぬメダカ、身体の異常に気付いてあげられなかった。ごめんね、ごめんね。。。
オットがメダカ鉢の隣のアボカドの鉢に埋めてくれた。土に還るのがいちばんだよね。
うちのメダカルテットとして来てくれてありがとう。これからは心の海をスイスイ渡って虹のかかる空を自由に羽ばたいてね。