建物の向こうにスカイツリー見える、錦糸町駅前の「すみだトリフォニーホール」。
その大ホールをほぼ埋めるお客さんが詰めかけるものすごい合唱団。それがシューベルト・コーアなんです。
さて第2部は同じく吉元さんの指導する、シニア世代対象の器楽アンサンブルメンバーによる友情出演ステージ。
1.スターウォーズ
出だしから迫力十分!複雑にリズムをからみ合わせる難しい曲を見事に演奏していました。3階からの聞こえ方は、近くにいる時ほどは各楽器の細かい部分が聴き取りにくいですが、その分ブレンドされた音の美しさを楽しめますね。
2.ドヴォルザーク交響曲第8番 第3楽章
弦が伸びやかに歌うそこかしこに、マンドリンや大正琴がキラキラとした味を加えているのがとても印象的。フルートのオブリガートもいいなぁとうっとりしました。
3、お客さんと歌おう!サンタルチア
アコーディオンのような音色が心に残る演奏。合唱団のサポートもあり、楽しく歌えました。アタクシも久しぶりに熱唱!(笑)
4.お客さんの歌おう!おおシャンゼリゼ
お客さんも歌好きな人が多いのかな?結構なボリュームの歌声が客席から聴こえました。もちろん、アタクシも熱唱!(笑)
5.ウェストサイドストーリー メドレー
「クール」や「アメリカ」はリズムがとても難しいと思いますが、練習積んでいる様子が良く伝わります。「クール」は雰囲気のあるスウィング感。そして「マリア」のサックスソロ、堂々たる演奏と甘い音色で客席の心を引きつけました!
休憩を挟んで、第3部に続きます。
私もちょっとお茶飲もうかな(笑)