昨日は、東京都交響楽団のニューイヤーコンサートを聴きに、東京文化会館に行ってきました。
指揮は大植英次さん。

私はもう10年来の東京フィル定期会員なんですが、たまに違うオケを聴くと
その音色の違いがとても面白いなと思います。
ラヴェルの『ラ・ヴァルス』、そして外山雄三先生の『管弦楽のためのラプソディ』
とっても楽しみにしてたんですが、これが期待を大きく上回る名演でした!!

ヴァルスの世紀末風味、退廃的なお祭り騒ぎの感じも良かったし
ラプソディは中学校教員時代にオーケストラ鑑賞教室でよく取り上げていただいた曲で
都響の演奏何度も聴いたことあるんですが・・・久しぶりに聴いてやっぱり名曲。

大植さん、八木節に入るところで上着を脱ぎ捨て(笑)法被を羽織ってノリノリでした!
客席まで降りて手拍子をあおり、お客さんも凄く盛り上がって楽しかったです。
お正月ならではですねー。



さて、お休みのうちにしておきたいことは、書き初め。
毎年ブログにアップしてるのですが、中学校卒業以来ずっと書き初め書いていなかったのを
再開してから今年で5年目。。。早いですね。
今年は、家庭教師先のとある生徒ちゃんの学年(小学6年)の書き初めのお題に
私もチャレンジしてみました。

つまずいたって、起きればいいよ。

うーむ、難しかったです。
生徒ちゃんの力作も楽しみにしてようと思います。