
水澤翠という名前は、私の本名ではありません。
前にも書いたかも知れないけど、そもそもはネット上に日記を書いたりするときの
HN(ハンドルネーム、って今はあんまり言わなくなったのかな?)として
姓名判断の要素も加えて、某占い師さんに考えていただいたものです。
(ちなみに、友人のみいあさんのお名前「未藍千紗さん」も、その方が生みの親です)
その方とは最近コンタクトを取っていないのですが、お元気でいらっしゃるのかしら。。。
ネットでは翠でも、リアルに会ったらすぐに本名を教えますし、本名が嫌な訳ではないんですけどね。
でも、つきあっているうちにこの名前、なんだかもうすっかり自分の分身、っていう感じで
今では非常に愛着を持っています。
考えてみたら、もう10年以上この名前とつきあっているんですね。。。
そして、2008年2月からピアノの演奏活動を始めさせていただいたのが
この名前を使っている上でのもう一つの転機。
フライヤーや告知などに名前を載せるよ、っていう場面が出てきますよね。
気に入っているし、そのまま翠で行こう!って思いました。
気に入っているし、そのまま翠で行こう!って思いました。
私自身はあんまり意識せず、のほほんとしていたんですが
ライブなどで私の顔と名前を覚えてくださったお客様もいらして
恐縮というか、ありがたいというか。。。
このところ、ちょっと自分自身に嫌気がさしたり
後ろ向きな気持ちが演奏に悪影響しそうになったり
音楽と向かい合う産みの苦しみみたいなものを感じることが多くて
ここは原点に返る時期なのかな、と思い
自分の名前の話題を書いてみました。
すると、演奏活動を始めたばかりの頃の気持ちが
昨日のように思い出されて
ここからはじまったんだ、まだまだ進んでいけるんだ、と
なんとなく元気がチャージされるような気がして。
ネット上の存在である「翠」がリアルになるとき、
それはピアノを弾くときです。
次に向かって、まだまだ輝いていきたい!
そう思います。
元気出していこう!!