毎月、礼拝堂でのオルガンコンサートに通い、今年はトイスラーホールでのお昼のコンサートでもお世話になっている、聖路加国際病院。
今日、クリスマスイブ礼拝に初めて参加してきました。
メサイアを聴きに行ったりはしてたけど、教会で静かに過ごす正しいクリスマス、してないなぁって思ってね。
ひとりで行ってきたんですけど、とても良かったです。
オルガンの音色に導かれて、たくさんの聖歌を歌って。
下手な演奏会よりずっと音楽的な空間なんですね。
いつもの夕の祈りともまた違う、きりりとした空気にも心が洗われるようです。
今日、クリスマスイブ礼拝に初めて参加してきました。
メサイアを聴きに行ったりはしてたけど、教会で静かに過ごす正しいクリスマス、してないなぁって思ってね。
ひとりで行ってきたんですけど、とても良かったです。
オルガンの音色に導かれて、たくさんの聖歌を歌って。
下手な演奏会よりずっと音楽的な空間なんですね。
いつもの夕の祈りともまた違う、きりりとした空気にも心が洗われるようです。

そして上田先生のあたたかな笑顔、ケビン先生のちょっと愉快なトークはいつもながら(笑)
大好きな聖路加チャペルだからこそ、安心して礼拝に参加できたのかな。
初めてだったけれど、居心地はとても良くて。
うん、来年もきっと行こう。
式文の中で、心に残った部分をちょっと抜粋。
「争いのあるところに ゆるしを
分裂のあるところに 一致を
迷いのあるところに 信仰を
誤りのあるところに 真理を
絶望のあるところに 希望を
悲しみのあるところに 喜びを
闇のあるところに 光をもたらすことができますように
助け、導いてください
私に 慰められるよりは 慰めることを
理解されるよりは 理解することを
愛されるよりは 愛することを望ませてください」
私はクリスチャンではないんだけど。。。
聖路加の司祭さま方のお話ってね、クリスチャンかどうかなんてことは関係なく
わかりやすく心にすっと入ってきて
あるときは
世界の人々がどうしたら、手を携えて仲良く生きていけるんだろ、って
思いをはせたり
そのためにはまず、身近な人を大事にすることなのかな、なんて
当たり前の暮らしに感謝が出来るようになったり
オルガン音楽への興味から近づいた教会っていう場所が、いつしか大事な心のよりどころになりつつあるなぁ。
改めて、今年は良いクリスマスイブを過ごせました。
そんなことを書いてるうちに、日付が変わったよ
すべてのひとに、メリークリスマス
