ひとつのきっかけから広がる様々なこと | 奈良市音楽教室【やまなかみゆきピアノ教室】おんぷのつぶやき

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こんばんは。

奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。


昨日のお花、アネモネのことで思い出す歌があるって話。

なので、今日のブログは、昨日の続き。




昨日のブログを読んでくださった先生から、途中の歌詞は、こんな ではなかったですか、とコメント頂戴しました。

歌詞もタイトルも、何も思い出せないのだけれど、その出だしの歌詞を検索すれば、

なんと!YouTubeにあがって来ました。

まぁ!びっくり。
さすがYouTube。

わからないことは、何でも『YouTube先生』に聞く私(笑)

タイトルは、『お花のおくにの汽車ポッポ』で、作曲は、あの中田喜直さん。

私は勝手に、マニアックな歌 だと思っていたけど、由緒正しいお歌 でした。

そして、YouTubeで 全貌 を聴きました。

歌って、不思議ですね。

歌を思い出すだけでなく、その時の情景や様々なことまで思い出すのですから。

当時の音楽教室は、幼稚園のお遊戯室をアコーディオンカーテンで仕切っているお部屋で、天窓から差し込む光しかなく、ちょっと薄暗い。

その日差しの感じや、自分は先生の左側に立っていて一番端っこで、声がなんでやねん?の男の子は、自分からは向こう側、先生の右側に立っていて。。

それをきっかけに、当時のレッスン風景や、はたまた発表会の合同練習、最後の幼児科卒業のレッスンのことまで。

ぼんやりとでも、なんとなく覚えている。

そして、なぜか、このことから更に話は広がり、

妹の幼児科の歌まで思い出す(笑)

ちょうど、テキストが改訂されて、妹の幼児科の歌は、私が知らない『新曲』ばかりで、個性的な歌が多かった。

今だったら、歌詞がアウト なんじゃないの?っていう内容の歌もある。

なぜか、妹の幼児科の歌が印象的で、今でも歌えるのが、

『ミルクで乾杯』と『のんきとたんき』

これ、YouTubeで検索済み(笑)

ちゃんとYouTubeにある。

しかも、『ミルクで乾杯』は、ピアノで弾き歌いして、オリジナル色濃いめの素晴らしい動画がある( ̄▽ ̄;)


他の先生が言ってらした、『昨日のことは忘れるのに、大昔の歌は覚えてる』って。

そうよね〜。

アネモネ駅から。。。。に限らず、今習いに来られている小さい生徒さんたちに、歌い継いでいきたい歌はたくさんあるから、

良いお歌は、継いでいきたいものです♪

ということで、アネモネ…から、どんどん広がり、『ミルクで乾杯』までぶっ飛ぶお話でした(笑)