奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
今日から4月。
相変わらず、ピアノ教室ブログとはほど遠いぶっ飛びブログ、今月も続きます( ̄∇ ̄)
ここずっと、やまなか地方は快晴。
昨夜、仕事帰りにうちへ泊まって今朝は、そのままご出勤の娘。
今日は、娘の布団を干し、シーツや綿毛布を洗いました。
これ↓
よーく見ると、フチがぐるっとパッチワークのようになってます(^◇^;)
小さい時からずっと、この綿毛布を使っていて、顔や手で毛布を持ち上げるところがすり切れて、見るに見かねて おかーちゃんが取った措置。
もう10年以上前のこと。
この補強している布は、ぬぁんと!
赤 が、お母ちゃんのパジャマ
青 が、お父ちゃんのパジャマ です(笑)
最初は、赤い部分のみ補強していたのだけれど、
そのうち、どんどんボロくなってきて、お父ちゃんのパジャマを継ぎ足した(笑)
お父ちゃんとお母ちゃんのパジャマは、いただき物のペアパジャマで、柔らかいネルの生地だった。
お母ちゃんは、このチェックのパジャマは、いわゆるオッさんデザインで、襟がVになっててあまり好きではなかった( ̄▽ ̄;)
でも、しゃーなし毎日着ていると、ある日ヨレヨレになっていた。
娘の毛布の襟がボロボロなのを見て、
そうや!
とひらめいた( ̄∇ ̄)


パジャマの前立ての裏側は、ボロボロではない。
比較的キレイ。
そして、パジャマの中で1番長さがある部分。
ここを縦にバッサリ✂︎いけば、ちょうどこの毛布の襟当てになるやないの〜〜ん(^_^)v
と、惜しげなくバッサリ✂︎切り取った。
バイヤステープを付けるみたいに、ザクザク縫って、よっしゃああ〜(^_^)v と思っていたが、そうこうしているうちに、補強した周りもボロボロになってきた。
お母ちゃんのパジャマは、もうない。
惜しげなく切り取り、惜しげなく捨てた。
捨ててからは、お父ちゃんのパジャマはペア ではなくなった。
どれくらい着ていたのかわからないけれど、その後もお父ちゃんは、ペアの片割れパジャマを着続けていた。
でも、ある日突然、お母ちゃんは、お父ちゃんのパジャマを切り取った。
しかも、お母ちゃんのパジャマで継ぎ足した部分よりも、もっと長さが要る。
前立ての裏側だけでは足りず、背中の部分もバッサリ縦に切り取った。
それをまた、バイヤステープのようにしてザクザク縫ってこの状態に。
が、しかし!
補強したフチよりも、こんどは真ん中の部分が、ズタボロになっている。
ここに、タオルとか当て布するのも貧乏クサイ(笑)
ここ以外は、まだボロくなってない、イケる。
お母ちゃんは、考えた。
そうや!



上と下を入れ替えたらええねん。
つまり、足の方を頭に持って来て、このすり切れの方を足にする。
次に使う時は、そうしてもらおう。
ってね ( ̄∇ ̄)
この名案は、すでに、世帯主の毛布で実証済み( ̄▽ ̄)
今期の世帯主の毛布は、足側が頭になり、ズタボロの方を足側に。
これにて一件落着〜。
当の娘は、今朝、賞味期限の切れたカステラを全部、かっさらって行きました。
これにて、カステラも、一件落着〜〜( ̄▽ ̄)