奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
午前中のレッスンが終わってやれやれ…と思っていたところへ一本の電話。
誰かと思えば、『超~~ご丁寧な』ゆうちょ簡保のお方。
内容は、『簡保の満期になった時のお手続きの方法が変更になり、そのご説明を。。。』というもの。
長々としゃべり続けるところへ、相槌もせず、頃合いを見計らいひと言。
『で、その満期は、いつですか?』
『平成33年です』
はぁ?!平成33年に手続きすることを今 聞かないといけませんの?!
『こう言っては何ですが、大変申し上げにくいのですが…』
(ごちゃごちゃ言うてんとはよ言うて)
『最近よくあるのが、お手続きの時に、ご病気だったり、右手を怪我されていたりで、ご本人様がお手続き出来ない場合がありまして、そのような時には。。』
の説明を遮り言う。
いや、平成33年に私、死んでるかも知れないし、今その説明を聞いている時間もないし、そんな先のこと今できません。
負けた…と思ったのでしょうか、
『わかりました、あの、お忙しいところ、大変失礼いたしました…また。。。』
を遮り、
はい、ご丁寧にありがとうございます。
以上、ばっさり。
以前にも、この類いの電話はあった。
あわよくば、保険をもう一口増やしてもらおうとか、でっかいのに変えてもらおうくらいの企みはあるのか。
その手には乗らん。
だいたい、満期の手続きが変わったって、それはそっちの都合だろう。
こちらが変えてくれって頼んだわけでもなし、私が契約した時は、そんな面倒くさい手続き方法ではなかった。
ってか、平成33年に満期になるって私生きてるのかしらん。
どっちになっても、面倒くさい。
そんな変更を一件一件電話しているのか?
ご苦労さんなこっちゃ。
とりあえず、今日、自分の保険が『平成33年に満期になる』って知った。
そうなんか、平成33年ね。
覚えておこう。
またすぐ忘れると思うけど。