これがあれば何もいらない『しゃけフレーク』 | 奈良市音楽教室【やまなかみゆきピアノ教室】おんぷのつぶやき

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こんばんは。

奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。


先日、茶~しばいた皆さんに、

『これがあれば何もいらない、毎日食べ続けるしゃけフレーク』

の話をしたところ、

『どうやって作るのん?』ってツッコミが入り、今日、作ったので、作り方アップします。


材料…しゃけの切り身 3~5切れ、酒、みりん、砂糖、醤油、塩


しゃけは、トラウトサーモンとか、甘塩のもの。脂がある方が私は好きですけど、お好みで。
ただし、秋鮭と塩鮭はやめておいた方が良いです。
秋鮭は、カスカスになる、塩鮭は、からい!


1、雪平鍋に、モロゾフのプリンのちっさい方のコップ 酒一杯、みりん一杯をいれ、一煮立ち。
そこへ、鮭を投入。
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2、煮立ってきたら、お箸で皮をむく。
身をほぐす。この時、骨はあまり気にせずに。
湯気で見えませんけど(^◇^;)
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3、ひたすら身をほぐしながらかき混ぜる。
ここで、砂糖適当量投入。今回は、きび糖を使いましたけど、加減しながら入れて下さい。
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4、しばらくすると煮汁が少なくなってきて、骨が浮いてくるので、ここでデッカイ骨を取って下さい。
小さいのんは気にせずに。
醤油、濃口ドボン 薄口ひと回しくらい投入。
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5、ぐわぁ~~っと!ひたすら混ぜる。
煮詰まってくるので、焦げないように。
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うちは、テフロン鍋とIHですけと、ガス火とアルミの雪平鍋の場合は、煮詰まって『おこげの輪っか』が出来てきます。
早め早めにこそげ落としいるといいですが、ある程度、輪っかになってしまったらそこは触らず、焦げていないところをひたすらかき混ぜて下さい。
しゃけの塩加減によって、最後、塩で整えて下さい。
今日は、塩はなし で。

煮汁がなくなったら完成*\(^o^)/*
小骨は、ここで取りやすくなるので、気になる場合は、ひたすら取って下さい。

我が家は、食べながら自力で取る 方式 です。

私は、卵かけごはんの上に、このしゃけフレークをトッピングするのが大好物なので、今日のお昼も、出来立てのしゃけフレークをてんこ盛りにして、いただきました(^_^)v
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水は一滴も使っていないので、入れ物に入れ、冷蔵庫で1週間以上は保存できます。
それまでに、食べてしまいますけど(^◇^;)
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『いつも、美味しいもん食べてる』と言われますけど、在宅の時は、ひたすら、このしゃけフレークです。

卵かけるときもあるし、そのまま、ごはんに乗せて食べるときもあるし、これさえあれば、毎日でも大丈夫です。

多少、お安いしゃけでも、十分美味しい(^◇^;)

時間ない時、ごはんをチン♪して、ぶっかけて食べる。

洗い物 少ない。

しゃけは、アンチエイジング食品です(^_^)v


よろしければ、お試し下さい。


ついでに、今日は『飲む点滴』と言われる甘酒も作っています(^_^)v
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よし、若返ろう!(笑)