奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
昨日のケンハモ&アレンジ講座の件。
いつも、内容はさておき、お疲れさん会やら、茶~~しばくやら、そんなことばっかりブログに書いて(笑)
肝心の勉強のことは、スルーしている傾向にあると思われる…いゃ、スルーしている( ̄▽ ̄)
から、今日は、マジメに書こう。
昨日は…ケンハモから。
ケンハモも、アレンジ講座に通じるものがあり、伴奏法や、楽譜のカラクリを説明していただくと、
ほほぅ!



なこと満載です。
昌先生が、『例えば…』と弾いてくださる曲は、ジャンルを問わず無限大にあり…。
今回いただいた新曲は、途中から『頭で弾く』アレンジ(^◇^;)
皆んなで、頭で吹く?弾く。
『頭弾き教』の団体(笑)
そして、90分一本勝負?!が終われば、引き続き、90分二本目。
ずっと必死のパッチですが…いゃ、いつも必死のパッチか(^◇^;)
先生が1人ずつの作ってきた曲に対して、ひとつずつ添削、見本弾き?してくださる。
それを、また皆が聴き漏らすことのないように…と必死のパッチで聴く。
そんな中で、もっと必死のパッチな かえ先生。
その、かえ先生の隣から、必死のパッチのレッスン風景を撮る やまなかカメラマン( ̄▽ ̄)
一番、えらいこっちゃなのは、昌先生。
まあ、ありとあらゆる角度から攻められる?(笑)私達の作ってきた曲を 初見演奏と即興演奏を駆使して、見事なまでにリニューアルオープン?!するのですから。
ホンマにすごい!
昌先生の、無限大の玉手箱のような脳みそから奏でられるその音楽は、
ほほぅ!×1万∞
私のえげつない、手の施しようもないような曲も、修復、復元*\(^o^)/*
すくっても、すくっても、すくいきれない玉手箱からの演奏のカケラだけでも、
ひとつ、ひとつ…と拾って、少しでも、進歩するように、研鑽するのみです。
習ったことを取り入れながら作曲するって、難しいなぁと思った一か月。
それでも、習っていなかったら、こんなフレーズは一生、私の中からは出てけーへんで、と思いながら書いた楽譜。
ただすごいだけでなく、いつも深い愛があるお師匠に、これからも、ついて行こう…いゃ、引っかかりながら転がって行こうと思うのです…。
が、
レッスンの後は、いつもそう思うのだけれど、日に日に、日が経つにつれ…、
ギリギリ星人に変貌していきます( ̄▽ ̄)
レッスンの始まりで、冷房の吹き出し口の真ん前にいる方に、
『そこ、寒かったら、後ろの空調消して、あっちの(空調)付けてよ。冷えたらアカンからね』
って、言われるお師匠。
そういう、はからいが、ただすごい先生じゃないのよね~~、優しいのよね~とお隣の席の人と言ったのでした。
全てのことにアンテナを張り巡らせておられる 無限大のお師匠です。
ありがたや~~。