奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
午前中、一本の電話がありました。
『山中◯◯様のお宅でしょうか。(◯◯は世帯主名)
こちらは、◯◯真綿 ほにゃららほにゃららの、××と申します。
山中◯◯様の奥様でいらっしゃいますか』
と言われ、仕方がないので『はい』と答える。
『当方で、82年当初より、お買い上げ下さったお客様に、今回…ほにゃららほにゃららの、ほにゃららでほにゃららになる、ほにゃららな…』
ちっ、布団の勧誘か{(-_-)}
受話器の向こうで、しゃべりまくる声、しばらく放置。
その間、相づちもなし。
この辺でいいかな、と言うところで、
『せっかくなんですけど、要りません』
と、にこやかに 切る。
何しろ、当家の電話は、昭和の黒電話が白電話に変わっただけのようなシロモノ。
相手方の電話番号が表示されるとかいう、最新機能…ではないのか(^_^;) は、ついておりません。
切ってから、
82年て!何年前の布団よ?!
32年前?!((((;゚Д゚)))))))
昔過ぎて、算数出来ん。
そんな布団、あるわけないやん。
今、使うてたら、全身カビダニだらけやわ{(-_-)}
どうやら、先方も、今更そんな布団がある訳ないと思っているのだろうに、
途中で切ってしまったけど、当社の布団で無くても…ということを言っていたので、常識的にはわかっているのだろう。
でも!
しばらくして、私ゃ、
やられた~~!!
と思ったのでR。
結婚した当初、その布団はありました。
布団を買う時に、住所や名前を書いたとも言っていました。
『なんで布団買うのに住所が要るん?』と聞いた覚えがあります。
さあ、ここから、やまなか探偵、頭を使った( ̄▽ ̄)
32年も前のデータが残っていることが恐ろしい。
そして、何より、やられた~~!と思ったのは、布団を買った時、世帯主は世帯主ではなかった。
つまり、独身だった。
32年後、同じ電話番号にかけて、まだ住んでいるのかの居場所確認。
そして何より、『◯◯様の奥様でいらっしゃいますか』と聞かれ、
なんであんたに、そんなこと聞かれなアカンねん!?と思いながらも『はい』と言った私は、バカだった。
迂闊だった。
◯◯様は、今も同じ住所に住んでいて、結婚して奥様がいる、という情報を教えてしまった。
くそ~~っ!((((;゚Д゚)))))))
勧誘の電話って、その場では断って、切ったと思っていても、実は相手はタダでは切られんのだ。
何かしらの情報を得て、しめしめと、次の策を練るのだ。
ひょえ~~!!
悔しい (笑)
向こうからの問いかけに、何でも、はい、はいと言っては、いかんのだよ( ̄▽ ̄)
だから何やねん?!
と言われりゃ、別に、この先、また布団屋から電話が来るか来ないかもわからないけど…。
プライバシー取っ払いの丸出しでブログやってますけどね、
言わなくていい情報を相手に教えてしまったのはミス( ̄▽ ̄)
そんなことを思いながら、遅い昼ごはん。
『キュウリ抜き出来ますか?』
って聞いたら、出来る♪と言うので、滅多に食べないミックスサンドを(^◇^;)
お腹いっぱいや(笑)
って、どこに居るか丸分かりやね(^◇^;)
滅多に食べない(ホントは食べたいけど棄権している)サンドイッチ食べたから、良しとしよう!
何やそれ(笑)
適当な解決策 (^_^)v