奈良駅に降り立ったら、めまいと立ちくらみがしそうなほど暑かった
奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
大阪は梅田の方が、涼しかったような…。
そんな中、自宅に帰るなり、子ども達に
巻き舌は出来るか?
と聞いてみました( ̄▽ ̄)
今日のピアニカレッスンで、ピッチベンドの仕方と、巻き舌をつかう奏法に格闘すること50分!
巻き舌は、出来る人、出来ない人に二分される。
私は、後者。出来ない( ̄▽ ̄)
巻き舌が出来るかチェックで、一人ずつ昌先生のチェックが入る。
私はきっぱり、出来ません!
と言い切ったが、それをきっぱり
出来ないと決めつけない!
とおっしゃる昌先生。
出来ないものは出来ない。
出来てりゃ今頃、オペラ歌手?!(笑)
声楽で、イタリア語の巻き舌が出来なくて、歌曲がキライになったし、声楽を断念したくらい。
それでも、昌先生は、諦めず救いの手を差し伸べてくださる。
ホルスタイン と言ってみて。
ホルスタイン。
全員で、唱和する。
ホルスタイン!ホルスタイン!ホルスタイン!
なんとなく、ル のところで、ちっちゃい巻き舌 が出来ているような気がする(^◇^;)
次は、ホルるるスタイン!と言ってみて。
ホルるるスタイン!
うーん( ̄▽ ̄)
ピアニカを吹きながら、熱心に説明してくださる昌先生。
二人とも出来た。
そして、息子には、こう言われてしまった。
巻き舌 出来ひんかったら、関西人 違うやろ?!
と… ( ̄▽ ̄)
げっ?!
私ゃ、関西人やないのん?!
どうしても、出来ないんですけど。
絶句する私に、息子は言った。
うるさいんじゃ、ボケ~、と言うてみ ( ̄▽ ̄) と…。
そこ、巻き舌なん?
うるさいんじゃ の 『 る 』は、巻き舌?!
とりあえず、言ってみたものの、巻き舌は出来ず…(^◇^;)
息子のセリフは、はしたないので、やっぱり、ホルスタイン で、練習します( ̄▽ ̄)
それにしても、次回のレッスンまで、かなり日があくので、アレンジ講座の宿題も、恐ろしいほどの量でした。
セピア色の師弟愛を お話しながら、演奏してくださる昌先生は、神!
って、そこ?!
はい、そこデス ( ̄▽ ̄)