昨日のアレンジ講座。
私の 『 必死のパッチ 間に合わせ走り書き楽譜 』を見て、私の拙い演奏を聞いて、アドバイスをくださる松田昌先生。
一人ずつに、丁寧なアドバイスと添削をしてくださる、なんとも贅沢なレッスンでしたが…、
みんな、総立ち ( ̄▽ ̄)
もう座っても良いのでは…?(^_^;)
と思いつつも、昌先生も立ってらっしゃるし、皆さん、立ったまま、書き込みされて…、
ほれ、不思議光景(笑)
私、ここに居てて、ええのん?!って思ってしまうくらい。
他の方々のアレンジや演奏を聞いて、いや~、私ゃ、もっともっと、腰を入れてやらないとアカン、と心底思いました。
それでも、生徒の私たちに、『やっておいで』と言われるだけでなく、ちゃんと?!と言う言い方も失礼ながら、
昌先生ご自身も、楽譜を書き、素晴らしい見本?いや、アレンジたるもの、こうなんだよ、という演奏を 自らが見せてくださることは、何ものにも代え難い、正真正銘の生きたレッスンを受けていると、感動しながら、必死のパッチで録画します。
こちら、昌先生の向こう側に、必死で録画する私が、かすかに背後霊のように写ってます(^_^;)
本当に有難く、個人的に、帰ってからのレッスンの復習に役立てています。
ギリギリ、引っ張られて、なんとか付いて行っている私ですが、それでも、昌先生のレッスンは、何より、楽しいです。
このアレンジの前の時間、ピアニカのレッスンで、お父さまが亡くなられ欠席された方のために、みんなで『花は咲く』を吹きましょう、と提案され、皆が吹くピアニカにピアノ伴奏をされる先生の、心優しいお計らいに、胸がいっぱいになりました。
今日、さっそく、先生のアレンジされた楽譜を弾いてみましたが、いろんな説明を聞いた上で弾いてみると、本当によくわかります。
日本で一本の指に入る先生に習えて、本当に幸せ。
さあ、乙女チックに、感慨に浸ったあとは、現実に戻って、
宿題、宿題~。
宿題やらねば~!( ̄▽ ̄)