奈良市【やまなかみゆきピアノ教室】山中です。
今日のレッスンより。
保育士を目指す短大生。
ひん曲がったもこすごい手で、毎回、ピアノと格闘?!
あの言うこときかない手 を なんとか、なおしてあげたいのだけれど…。
それより、びっくりたまげたのが、
今日、学校で新しくもらってきた課題の曲。
初めての8分の3拍子 です。
はい、8分の…の意味から説明せねばなりません。
が!
私が説明する前に、短大生は言った。
『ピアノの弾ける友達に、教えてもらってきた』と。
そう(^。^) じゃあ、どういう意味? と聞く私~。
『 えぇっと…、8分の3拍子の8は、8小節の曲がずーっとあって…』
と言いながら、楽譜の小節を 1…2…3…と数えながら、
『 で、3つずつなの 』
って、はあ?!
なんですと?!







何が、3つずつ やねん?!
いやいやイヤイヤ、いやいやイヤイヤ、違う違う違う違う~!
もう、いやいや と、違う!の連呼。
私の口は、いやいや と 違う しか言えんのか!?ってくらい、いやいや違う違うの嵐( ̄▽ ̄)
そのピアノ弾ける友達…ってのも、どうなんですか⁉︎、って感じ。
それから、8分の3拍子とは何ぞや の説明と、『おべんとうのうた』の タッカのリズムを説明することウン十分。
ほぇ~



頑張っておくれ~、短大生~!
タッカの、4分の3拍と4分の1の組み合わせ。
何と!分数がわからな~い



思わず、🍎りんごを出してきて~、こうなって、こうなって、こうなるの!ってね( ̄▽ ̄)