先日、とある方へ、とあるお尋ねをして…、いただいたお返事は、
『メールではと思いますので、学会の資料を今一度確認して、ご連絡します。
しばし、お待ちを。』
ということでしたが…、
え~っと…、『しばし、お待ちを』の、しばし とは、どれくらいのことを言うのでしょ?
この返信メールをいただいたのが、3月20日。
たぶん、この週末も連絡はないだろうから、このまま…?
まあいいや、先方さん、多忙を極めているとはいえ、こっちだって多忙。
それとも、私がイラチなの?!
別に、アテにしている訳でも、急いでいる訳でも、期待している訳でもないが…、
しんきくさい男は…、
✂️切る!
斬る!
伐る!
こわ…私( ̄▽ ̄)
……………………
『しんきくさい』・関西弁で、『まどろっこしい、どんくさい、じれったい、遅い、面倒くさい、を全て混ぜたような意味。ニュアンスの説明は困難』
この仕事をしていて思うのは、同業者(という言い方は好きでない、抵抗ありだが…)の先生方が、私なんかより、はるかに多忙を極め、めっちゃ忙しいにも関わらず、何かの連絡や、決めごと、質問などに対して、
本当に返信が早い!
めっちゃ仕事が早い!
ということです。
それは、今わからない、お返事出来ないことでも、例えば、『来月になったらハッキリする』って時でも、来月1日になったら、きっちりご連絡くださいます。
探している楽譜をお持ち…って時も、お願いすれば、翌日にはもう発送しました…ってご連絡をいただいたり、お忙しい合間のいつ、楽譜を探してコピーして荷造りして郵送下さったんだろう?と思うほど早い。
楽譜に限らず…。
全てにおいて…。
そういう私も、先日、体験レッスンに来た方が、お月謝袋や書類などを入れてお渡しした袋を忘れて帰られて、その日のうちに発送した…という早わざをやってのけたけれど、それって当たり前?
まっいいか…、この世界にいると、ものすごいスピードで事が回っていても、普通…なのかもしれない。
この世界以外の人とのお付き合いは、ものすごいスピードダウンを要するのかもしれない…。