あれから、娘を病院へ連れて行き、
めでたく、インフルエンザは陰性。
ただの熱?!
ドクター曰く、陰性でもインフルエンザの場合がある…とのこと。
まぁ、医者というのは、100%違う とは、言いませんわな。
で、インフルエンザかどうかの結果を待っている間、レッスンを遅らせて欲しいというメールを生徒さんにしたものの、返事がない。
インフルエンザだとしたら、レッスンは休まなくてはいけない。
そのタイムリミットがせまる中、看護師に聞く。
結果は出ていますか? あとどれくらいで、わかりますか? と。
看護師曰く、
順番にお呼びするまでお待ち下さい。
いや、そうではなしに、結果がわかっているのなら、先に教えてくれと言っている。
ひとつ前の順番の方も、まだ先生から結果を聞くために、待っている。そのあと、お薬やお会計などありますから、30分くらいかかります。
そうではなしに!!
検査の結果は、あとどれくらいでわかるのか?と聞いている。先生の話とか、薬や会計があることくらいわかっている。
順番に…、というのもわかっているし
、割り込むつもりも、先に診察してくれとも言っていない。
この看護師は、ア◯か?!
インフルエンザの検査結果なんて、15分もあれば出るだろう。
さんざん説明して、ようやく理解した看護師は、結果を見に行き、陰性であることを伝えてくれた。
それを先に言え、先に!
陰性と言っても、先生が結果を見て判断されるので、お薬も…
だから、わかってますやん。そんなこと。こっちも、何万回とは言わんが、病院なんて数えきれんくらい来てますがな。
レッスン休まなくても良くなったけど、生徒さんに電話をかけに外へ行く。
と、そこへ診察の呼び出し。
もう、ホンマ、タイミング悪い病院や。
なんとか、薬と会計を済まし、私の予測した時間通りに帰宅。
こんな時、自分の予測や推測する段取り通りに、事が運ぶことが多い。
病院を出た時、高熱で朦朧とする娘が、ひと言 言った。
看護師 ようけ居てるのに、要領悪い病院やな 。
ホンマに、しんきくさい病院でした。
レッスンは、お母さんが大変ご理解くださって、遅らせてさせていただきました。
帰り際に、『 お大事に。』と言っていただきました。
ありがとうございます。
帰って、薬を飲み、私がレッスンの間に爆睡した娘は、
普通にご飯を食べておりました。
びっくり ( ̄▽ ̄)
今日は、木曜日で、いつも行く病院は休みで、木曜日に診察している病院に、
7年ぶりに行きました、
もう行きません ( ̄▽ ̄)
追記
しんきくさい…… 関西弁で、じれったい、まどろっこしい、イライラする、鈍臭い、段取りが悪い を全て引っくるめた意味。
ようけ居てる…関西弁で、たくさん居てるの意味。
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