昨日のブログで、取り忘れのおつりが、戻ってきた話をしましたが、
私は、どうも運が良いのか、日頃の行いが良いのか(笑)
おつりで得を しております(^_^)v
娘とパン屋で、パンを買い、確かお会計が、1280円くらいだったと思います。
千円札が無くて、1万円と端数の小銭を出して、もらうお釣りは、9000円。
いかにもアルバイト、って感じの娘みたいな子が、レジから千円札10枚の束から1枚を抜き、私に向けて
1、2、3、4…と数えて見せたのですが、8枚しかなく、
あれ!?って表情をして、レジからもう1枚千円札を足して私に渡しました。
私も、枚数を確かめることなく、もらったまま財布にしまい、店を出て駐車場に止めた車へ乗り込みました。
そこで、さっきの頼りない感じのアルバイトの数え方が気になり、娘に
『ホンマにお釣り合ってるやろな?足らんのんちゃうか?』
と言いながら、今もし足らなくても、もう文句は言えんぞ…と思いながら、財布の千円札を数えると、
ぬぁんと!!


元々、私の財布の中には、1枚も千円はなかったので、やはりあそこでアルバイトが、数え間違いをしたのです。
最初に数えた時、枚数は9枚で合っていたけど、2枚くっついたかなんかで、8枚しかないと思った。
で、レジから1枚足して、『確かめずに』私に渡した。
私は、娘に言いました。
『あなたが、アルバイトした時には、面倒でも、必ず『もう一回、お客様の前で数えること』
それで、合わなかったら『更にもう一回』
これは、あのアルバイトに学習してもらおう。
あそこで、再確認を怠った。
今日は、お金が合わないよ。』
…と、いいように解釈。
つまり、私の得。
後日、また別のパン屋でパンを買い、この時も娘と一緒。
お釣りを 『156円もらう』ところを 『556円もらった』
またまた、頼りない娘くらいのアルバイトが、こともあろうに


ここの店、どんな教育してんねん。
アルバイトは、どんだけアホやねん。
またまた、学習と勉強していただくために、『私の得』
そして、娘に言う。
『あのね、レジからお釣りを出して、お客様に渡す時は、必ず、自分の握ったお金に間違いがないか、もう一回数えて渡すんだよ』
身を持って、娘に社会教育する母です (^_^;)