
高校生になってかなり『大人な考え』が、出来るようになりました(笑)
早生まれで、クラスでも一番小さくて、いつも並ぶのは一番前で、かわいい、かわいいと甘やかして育てたせいか、『やわやわ』の『ゆるゆる』に育ってしまいました。
小学校1年になって間もない頃、休み時間が過ぎても教室に戻らず、担任の先生が、
『授業中失礼します。1年2組の山中○くん、すぐに教室に戻りなさい 』
と校内放送をしたんだとか。 それを聞いた姉(娘)は、『鉛筆を落とした』ほど、びっくりしたんだとか。
もちろん、この『事件』がわかったのは、姉の報告です( ̄∀ ̄)
子供逹が行っていた小学校は、大学の構内にあるため(と書くと、どこの小学校か、すぐにわかってしまいますが…)広大な敷地は、息子の格好の虫取りのエリア。息子に問いただすと、
『もう少しで、捕れそうなコクワガタがいて…』
『はい、わかってるよ、お母ちゃんは、○くんが、虫が大好きなんは、知ってる。でもね、チャイムが鳴ったら、教室に入らなアカンのよ、授業が…』の途中で、
『休み時間、10分やったら足らん。今度は、昼休みに捕りに行く』
( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)
ディズニーランドに行って、とにかく、繋いでいる手を離すと、すぐ、いなくなる息子。ちょっと、繋いだ手を離して顔をかいた私、そのまま手を戻したら、『手がない…』
あれ~


雑踏の中に紛れ、チビチビくんは、いずこへ…。
が、何回も ( ̄∀ ̄)
ディズニーランド15周年の時に、雑踏の中、私と手を繋いで息子が言った言葉。
『お母ちゃん、10年たったら、また来ようね

『10年たったら、○くんは、16歳になってるけど、こうやって、お母ちゃんと手を繋いでくれるの?』
『うんっ』(^O^)
…って、この話を今、息子にすると…
スルー ( ̄∀ ̄)
ピカピカの1年生の息子。このオトボケ感が、全てを物語っています(笑)
今は、面影もなし。
