2000年の陽を見るまでは死なない…と言っていた母。
2000年1月23日、朝方5時すぎに逝きました。
抗がん剤も、延命治療もいらないと、
『私は太く短く生きる』
と言って、一切の治療を拒否していた母。60歳でした。
亡くなる前日の土曜日、1週間の疲れがたまりクタクタだった私は、母に電話で『明日、行くからね』と言って、病院に行きませんでした。
そのままになってしまったことは、今でも悔やまれます。
ベッドの上で『お母さん、こんなところで寝てる暇ないねんけど、家帰ってすることたくさんあるねんけど』と言っていました。
最後は、自分でナースコールを押して逝ったようです。
お母ちゃん、今日は勉強しに行って来ます


もうすぐ、乗り換えた地下鉄から、脱出です( ̄∀ ̄)
書き込みしてると、酔うわ (笑)