時期に合った映画を観たいなぁと思い、ずっと気になってたこの映画を観ました
色んな人の色んな大晦日をみせてもらったって感じ
そして、めちゃくちゃニューヨーク!!!
ニューヨークで大晦日を過ごしたら、こんな感じなんだろうなぁ〜って観ながら思った。
大晦日も仕事で忙しい人もいれば、もう死が近いと感じながら病室で過ごす人、大晦日等の祝いごとが嫌いで家にいようとする人など、たった一日を描いているけど、それぞれの大晦日があるんだなぁって。
仕事をしている人にとっても、人生にとっても、“年を越すこと”への大切さや重さを感じた。
最初は登場人物いっぱいで、ん?ってなってたけど(俳優さんの顔と名前一致しない人です🙋♀️)、観てたらだんだん分かってきたし、年越すシーンには、みんなを応援したくなった
クリスマスもだけど、やっぱり季節とかその時期にあった映画を観るのって日常にも影響されるから凄くいいね
年越すってただ日付が変わることって言ってしまえばそれまでなのに、なぜか毎年ワクワクする。
きっと、一年を振り返りましょうっていうタイミングをくれてるんだろうなぁって私は思ってる。
だから、年末はこの一年の写真とかを見て、こういうことしたなぁ、こんなところ行ったなぁ、誰と会ったなぁと思い返して、自分がどう変わったか(外見ではなくて中身がw)考えるようにしてます
今年は、どんなニューイヤーズイブになるかなぁ