ずっとタイトルだけは知っていたけど、
公開された時期に日本にいなかったから、
予告とかも一切観ないままで、いつか観たいなぁとしていたら、
Netflixの配信期間がもうすぐ終わりで慌てて観ました
どんな映画なのかなぁと思ったら、
始まった瞬間から、耳も目も癒される素敵な映画でした
2019年の2月にパリに旅行に行ったので、
あ、ここってノートルダム大聖堂の近くだ!って思いながら見ることができて、ちょっと嬉しかったなぁ
アーティストの人生の話かなぁと思ってたら、
中盤からテロも関係してきて、重たいシーンもありました。
私がパリ(とロンドン)に旅行に行く前も、旅行中も、どっちの国でもテロがいくつか起こってて、少しドキドキしながらの旅行になったから、映画のシーンでも、ヒヤヒヤしたなぁ。。
でも、最終的には、大人な恋愛のお話でした。
マネージャーによってすれ違いが起こったから、
そこには、んんんー!!!ってなったけど。笑
大学では、音楽を専攻してたけど、
クラシックギターは身近に弾いてる人がいなかったし、聴いたこともなかったから、あんなに素敵なんだなぁと感動しました
音を鳴らすのは片手だけなのに、なんで伴奏と主旋律が同時に弾けるんだろう〜とか、主旋律の弦だけ音を大きくならしてるのすご〜とか、演奏の仕方にも興味が湧きました。(本当にギターに関して無知すぎるw)
映画に出てきたような海外のホールって、天井とかまで装飾も素敵だし、響きもすごいから、そういうホールで聞いてみたいなぁ
実は、
携帯の画面で観たのにも関わらず、
なぜか、、なぜか、最後の演奏のシーンに涙がちょちょ切れました
情緒不安定だったのかな笑