沖縄地方は梅雨明け、東北地方が梅雨入り。桜の季節も梅雨も紅葉も縦に長い日本だから感じられる季節模様。四季を感じられるのはこの国に生まれたからこそですね。
さて先週の日曜日。
月に一度お邪魔している老人ホームでの歌の発表会がありました。
入居しているおばあちゃんたち(たまにおじいちゃん)といっしょに、新しい歌(彼女たちにとって)を歌う小さな同好会のお手伝いをしています。
この同好会、仲良しのホーム長が「年をとっていても認知があっても、新しいことを始められる能力を持っている」という思いから生まれたもの。
昨年の秋か中島みゆきさんの「糸」と韓国ゴスペルの名曲「君は愛されるため生まれた」を練習してきました。
童謡でも歌謡曲でもないこの曲を選んだのは、年を重ねた人に歌ってもらうことで、歌詞の意味や重みが聞く人に伝わるだろうなと思ったから。
でも、初めてこの歌をみんなに聞いてもらったときの反応が今一つで、練習していてもつまらなそうで、やっぱり難しいかなぁと思ったのも本当。
でも練習を重ねるごとに、声が大きくなり、表情が明るくなり……、発表会の日を迎えました。
お客様を迎えての発表会。
緊張して歌えなくなったらどうしよう?という心配なんてどこへやら。
大きな声で伸びやかにきれいな歌声を披露してくれました。
その歌声はいつも私の心に響いてきて、人間の力が無限であることを感じたり、人の尊厳だったり、いろいろな思いが頭のなかをよぎります。
人って、生きているってすごいなぁと心の底から感じられるのです。
発表会の最後に、さだまさしさんの「命の理由」を聞いてもらって、「来月からはこの歌を歌いますよ」ってお話したら、「今すぐ歌いたい」「楽しみだ」なんて声があがり、それもびっくり。
次はクリスマスに向けてこの歌とアメージンググレースを練習予定。
その姿を想像するだけで、なんだか胸がいっぱい。
素敵な時間をありがとうございました♪
You're happiness is my happiness![]()
see you![]()