オペ
形成の先生が、腰にある腫瘤を取りたいというので
私が執刀することになりました
見た目は、脂漏性角化症 (良性)
でも、「ガンじゃない!?」 と、ふざけて盛りあがったら取りたくなったそうです (^o^;)
患者さんにとっては、研修医の私に執刀されるのはすごく不安なこと
局所麻酔のオペが多い & あまり時間もかけられないので
実際のところ、なかなか私がメスを持つ機会は少ないのです
先生二人の指導のもと(一人は患者)
ゆっくりオペをさせて頂きました
患者先生も、私に体を預けてくれるなんて不安だったでしょうに
申し訳ない位、ほんとに有難いです
病院はつぶれそうでも、私はとっても恵まれた環境にいます
話はかわって
昨日、手の甲にいれた 「女の人の生首の刺青」 (((゜д゜;)))
を取りたいという人が来ました
年下かな?ってくらいの若い男の子
これがまた、ものっすごい気持ち悪い絵でね・・・
お岩さん みたいな
青白い顔に、半開きの目、口からは赤い血が・・・ Y(>_<、)Y
しかも自分で入れたんだってさ
思わず
「なんでこんな怖い絵を選んだんですか」
って聞いたら、
下向いたまま、
「若気の至りです」
ってさ
Qレーザーってやつをバチバチあててとるんだけど
皮膚は綺麗になっても、彼の心の闇はどうもできない
せめてすっかり綺麗に取れて、少しは明るい気分になったらいいんだけど
上下真っ黒な服に、サングラスかけて
彼は帰って行きました
なんだか、せつない気分になったのでした
形成外科って、命にかかわることはすくないけれど
心を明るくできるなって思うよ
特に女の人は、ニキビが一個あったって気分が落ち込むもんね
気にしてるとこが少しでも綺麗になって
嬉しくなって帰ってくれたら
いいよね~~(^-^)/