左の手首がくじいたようにずっと痛くて治らないので
近所のクリニック(とりあえず何でも診てくれる田舎の診療所)に行ってみました。
いろいろ問診を受け症状も診てもらい、私からの質問にも答えてもらって・・。
実は、あまりにも治らないのでヘンな心配をしていたんですよ。
もしかしてリウマチ(年齢的にも可能性ありでは)?
いや、がんの骨転移という可能性もある??
(敬愛する山田五郎さんが原発巣不明の骨転移と聞いて不安が一気に爆発)
でもね、クリニックの先生に言われました。
「絶対ないとは言わないですが、リウマチや骨転移の典型的な症状ではないです」
これを言われた瞬間、ゲンキンなものでパァ〜ッと心の霧が晴れました。
そうかそうか、それがわかればいいんだ、あ〜安心した!
他にももう少し詳しいお話も聞かせていただきましたが
最初の一言で私の心はすっかり軽くなっており
痛み止め薬ももらわずさっさと帰ってきました。
ちなみに診断名はおそらくドケルバン病ということでした。
腱鞘炎の一種です。
心当たりも、そんなに頑張ってるつもりも、全くないんですけどね〜。
余談ですが、ドケルバンて "de quervain" て書くんですね。
フランス語かな?
そう考えるとちょっとお洒落でマダ〜ムな気分(笑
夫のお友だち姉妹がオーナーシェフをしているカフェでランチ。
ご実家が麹屋さんで、こだわりの食材に麹や味噌を使ったお料理が特長的です。
お冷(麹水)と前菜だけですでに舌と体と心が喜んでいます。