2ヶ月ごとの検査・検診期間に突入したecoです。
2ヶ月ぶりにお会いした主治医のH先生は相変わらずの雰囲気でした。
優しくて頼もしくて、でもどことなく愉快な感じがして・・
なんと表現したらいいのか自分の語彙力の乏しさが恨めしいのですが、
あるがままの在りようを認めつつ
前進を旨として状況に合わせ工夫を凝らし
すべてのことをまるっと愉しむような印象で、
そんな佇まいからはエネルギーを分けてもらえるような気がします。
一緒にいるだけで気が滅入るような、あるいは腹立たしくなるような、
煩わしさを感じるような、会うのも思い出すのも嫌になるような、
そんなマイナスなオーラを放つ人もいますよね。
それとは正反対で、H先生からは穏やかなプラスのオーラを感じます。
余談ですが・・
プラスなオーラならなんでもいいかというとそういうわけでもなく
あまりにオーラが強いと、怖気付くというか、圧倒されるというか、
ダメダメな自分を責められているような気持ちに(勝手に)なってしまい
かえって辛くなります、私の場合(我ながらメンドクサイですねぇ)。
なので、いいオーラをほんのり放っているおおらかな感じの人が好きです。
毎日暑いので、目から少しでも涼を・・
話を戻して。
医師になれるだけの頭脳と技術を持ち合わせているだけでなく
相手に信頼感と安心感を与えるような人柄でもあるというのは
ただの「医者」ではなく「いいお医者さん」として
大きなファクターな気がします。
あと体力も大事ですね。
自分が弱っていたら他人の面倒なんて見ていられませんから。
技能と人柄(と多分、体力も)が揃っているH先生がたまたま主治医となり
心身ともに弱っている自分のサポートをしてくれているというのは
とても心強いです。
ついでに病院の雰囲気や方針も私には合っています。
うまく物事が運ぶためには信頼が大事だと思っているのですが、
自分の命や健康がかかる状況で
信頼できる医師や相性の良い病院に巡り会えたことは
とても幸運でありがたいことだと思います。
先日久しぶりの診察を受けながら、こっそり心の中で
H先生、ちゃんと休養は取れてますか?
疲れは溜まっていませんか?
夏休みは取れますか?
ご家族と楽しい時間を過ごせていますか?
心と体、両方の栄養をしっかりとって
お元気でこの猛暑を乗り切ってくださいね
なぁんて余計なお世話を考えていました。
また2ヶ月後、変わらぬ姿のH先生にお会いできること、
私も変わらぬ、いえ、もっと元気な姿をお見せできることを願います。
寒冷地である我が家の紫陽花もさすがに見頃を過ぎてしまいました
綺麗に残っている最後のひと房です