よ〜く見ると瓶の下部にキャップの絵と同じレリーフ
メゾン・ヴィルジニ シャルドネ 2016
生産地:フランス、ラングドック・ルーション
生産者:メゾン・ヴィルジニ
品種:シャルドネ
色・粘性:黄金色、粘性は中〜強
香り:白葡萄、ビニール、海苔、南国果実的甘酸っぱい香り
ボリューム:軽い○○●○○重い
タンニン:控えめ●○○○○強い
甘味:ドライ○●○○○甘い
酸味:まろやか○○○○●シャープ
果実味:スパイシー○○○●○フルーティ
飲んだ日:2019.3.21.Thu
購入日:2019.3.9.
購入場所・値段:やまや 1274円
楽譜が頭に思い浮かぶ。
高音の酸味、低音の苦味、その間で踊る若いパインの風味。
そんなイメージのアタック。
オイリーな舌触りと海苔を思わせるミネラル感も印象的。
とてもシャープな酸味なのに舌触りはオイリーで磯風味プラス
→私の舌と頭が混乱!飲めば飲むほど感想が出てこない(笑
最終的に思いついたまとめの言葉は「好みではない」。
うん、酸味、苦味、磯風味、好きじゃない。これに尽きる。
(夫はこのワイン気に入った様子。好みは実に人それぞれだね)
時々あるね、磯風味のミネラル感。
ミネラル感にもいろいろあると最近わかってきた。
岩塩系や柑橘系のミネラル感は好きなんだけど
磯系は私はダメかな。
(魚介類は好きだけど、ワインの風味としては苦手)