自分のために、ただただ記録するだけの、
いつまで続くかわからないシリーズ。
超個人的&しょーもない内容なので
興味がない方はスルーされたし。
56) 19.2.25.Mon
昨日の動物園でのこと。キリンの前で幼子を抱っこして餌やりをしていた若いパパさんの笑顔がとても良かった。あのパパさんはきっと死ぬまで昨日のことを覚えていて、思い出すたびに幸せな気持ちになれるだろう。改めて思う。育児は大変だけれど、仕事も大事だろうけれど、せっかく結婚したなら、せっかく子どもを授かったなら、家族との時間をできるだけ優先させたほうがいい。きっとそれが最後には自分のためになる。年老いて振り返ったとき、キラキラした家族との思い出がないなんて寂しいよ。
57) 19.2.26.Tue
FBの「知り合いかも」に薄〜い知り合いのアカウントが出てきたので、何気なしに見てみたら・・公開を非限定(=全世界に公開)のまま子どもの写真がじゃんじゃんアップされ、写真とともに名前や誕生日も明記されており。平和な日本に生きる人のネットセキュリティ意識の低さを目の当たりにした思い。
58) 19.2.27.Wed
阿久津主税八段 vs AWAKE @2015年電王戦FINAL
(↑クリックで罰窓開きます)
この対局の場合、主催者ルールでは、ソフトは事前に棋士に貸し出されしかも提出後の改良は禁止となっている。阿久津八段は貸し出されたソフトを研究する中でソフトの欠点(動画の中でも問題となった「2八角」と打つ手)を早い段階で見抜いていたと同時に、同じ局面になってもその悪手をソフトが指さない場合もあるのでその対策も練っていたという。そうして対局本番を待つ間に、アマ向けのイベントで AWAKE が同じ悪手を指して話題となってしまった。その流れからの本局そして終局後の「アマがいちど指した手だからプロはやらないと思った」というソフト開発者の言葉なのだが、その考えは甘いと思う。そもそも阿久津八段は自力でソフトの欠陥を見抜いていたのだし、勝負とあっては自分が勝つ最善の道を目指すのは当然なのだ。棋士の先生方は普段の対局で負けても、相手がそんな手を指すとは思わなかった、研究不足だった、時間がなかった、体調が悪かった、などと言い訳はしない。全てを含めて自分の負けを認める、厳しい世界で戦っているのだ。そもそも欠点のあるソフトで戦おうとした開発者がいけないのだし、あの悪手を指した時点でそれでもソフトの可能性を信じてなんとか挽回することを願って指し続けようと粘るのではなくてあっさり投了してしまった開発者(対局を見守っていた永瀬くんやえりりんの優しき弁護によれば「棋譜を汚さないための決断」だけれども)、挽回はないと諦めざるを得ないソフトしか作れなかった開発者が、やはり負けなのだ。この対局をつまらなくしてしまったのは、阿久津八段(だけ)ではなく開発者(も)だ、と私は思う。
59) 19.2.28.Thu
仕事から帰ってきて着替えているときに、両足の親指が同時につってなかなか治らずしばらくひとりで悶絶。最近足のいろんなところがつりそうになってその度になんとか未然に防ぐことができていたのだが、今日はいきなりきた。水分とミネラルの不足。意識して摂取しないといけないな。
60) 19.3.1.Fri
昔は朝ごはんをしっかり食べないと1日が始まらない人間だったのに、最近の私は体質がガラリと変わってしまった。朝食を食べずに過ごしてお腹が空いたら(大抵10時過ぎくらいから)少しずつこまめに食べるというスタイルが今の私にはいちばん楽だ。しかし仕事がある日はそうもいかない。仕事中に食べるヒマはないし、クライアントの前でお腹をグーグーならすわけにもいかないので、まだ胃袋が目覚めないうちからスムージーと味噌汁を無理やり流し込む。仕事がある日の朝食は苦行に近い。食べることが大好きな私が、食事を辛いと感じる日がくるなんて思いもしなかった。