出先で飲んだワインなので簡易な記録。
(写真はネットからお借りしました)
シャトー・ド・ロレ クレマン ブリュット ゼロ
生産地:フランス、ロワール
生産者:シャトー・ド・ロレ
品種:シュナン・ブラン 100%
色・粘性:優しい山吹色、発泡性
香り:白葡萄、酵母
ボリューム:軽い◯◯●◯◯重い
タンニン:控えめ●◯◯◯◯強い
甘味:ドライ●◯◯◯◯甘い
酸味:まろやか◯◯◯●◯シャープ
果実味:スパイシー◯◯◯●◯フルーティ
飲んだ日:2017.3.17.Fri
飲んだ場所・値段:鶴見葡萄酒酒場(公式サイト→ ★ )
1グラス 800円(税別)
泡は細かくクリーミー、口中で増えないので飲みやすい。
味はドライでフルーティ、グイグイいける。
酵母の香り、泡の感じから
それなりにいいランクと思われ・・後で調べてみたら
1本2400円ほど。うん、やっぱり
我が家では普段なら買わない(買えない)ランクだったわ。
出先で、グラスだからこそ、飲めたのね。
(このお店の価格設定が良心的なのもあるね、きっと)
「ゼロ」と表記があるのはノン・ドセだからで、
つまり、瓶内二次醗酵する際に澱引きするのと同時に
添加するはずの糖分(リキュール)を添加しない
=ドサージュしないということ。
これで極辛口に仕上がるわけね。
極辛口と言っても
酵母の風味 + フルーティ + 泡はクリーミーなので
口当たりがよくてとても飲みやすく
美味しいワインだった。