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ありがとうございます(*^_^*)
清美のライフストーリー
今日から子ども時代のことを
書きたいと思います。(#^.^#)
神奈川県平塚市出身。
自営業の両親の長女として生まれる。
弟2人・妹一人の4人兄弟の長女。
父親がも~、本当に嫌になるぐらい
外面が良すぎて、家の事は顧みない。
お酒は飲むし、ギャンブル好き、
人が良いから人はたくさん集まって来ます。
話はコロコロ変わるし、
話は盛るしで、信用出来ない父親。
父のお陰で、とにかくお金はない。
すごく貧しい生活をしていました。
母は、人一倍働く人。
お料理が得意で、何を作っても美味しい。
こだわりが強くて、こだわった物だけ購入。
当然ながら、駄菓子や飲料水、カップ麺、
即席ラーメン、お惣菜、そのほか、添加物が
入っている様なものは一切食べさせない、
という徹底振りでした。
2歳年下の弟はちょっと変わり者、
というか、かなり変わり者で、
今でもほとんど交流がないんです。
子もの頃はよくケンカをしていました。
弟が怖くて、やたらな事は言えません。
近寄るのも怖いぐらいでした。
4歳年下の妹は私とは性格も
体型も似ておらず、とても明るくて
社交的で友達がたくさんいます。
今でも、社交的なところは変わらず、
すごいな~って思います。
7歳年下の弟は物静かで
あまりベラベラ喋らない子でした。
7歳も年下なので、弟の印象があまりなく、
私が社会人になってから、
数回お買い物に一緒に行って、好きなものや
洋服をプレゼントした記憶しかありません。
この様な家族環境の中で、
私は、なぜか、両親と兄弟に気を使い、
言いたいことも言えず、
みんなに合わせて生活をしていました。
それが、とても窮屈で、なんでこんなに
みんなに気を使っているんだろうと
ホトホト、嫌になってしまうほどでした。
いつも良い娘、良い姉って感じで、
近所のおばさんや親戚の人から
良い子だね~、良い娘さんだね~って
言われていました。
どこが良い子なんだろう?って
良い子じゃないんだけどな~
なんだかな~、気を遣ってばかりだな~、
疲れるな~、気持ちが休まらない無~って
結婚して、家を離れるまでそんな感じで
過ごしていた気がします。
今日は、ここまで ヾ(≧▽≦)ノ
明日も私のライフストーリー
今日の続きを書きますね。
どうぞお楽しみに
それでは、また!
最後までお読み下さりありがとうございます(o^-')b