登山の目標は山頂と決まっている。
しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、
かえって逆境の、山の中腹にある。
とは、作家の吉川栄治氏の言葉です。
大河ドラマになるほどの大作を何年もかけて書き上げられた
巨匠の言葉には重みがあります。作品を完成させ、連載終了
という、山頂は、目標として決まっていますが、登山の途中の
苦しみには、目標達成以上の面白さがあると教えてくれます。
しかし、山の中腹で、「面白い」なんて考える余裕を持てない
のが凡人ではないでしょうか。私も含めて(^^;。
何かをやる!と決意して動きだした時、それが出来ない状況は、
必ず出てきます。都合のいいことに、できない理由は、いくつで
も思い浮かびます。
そして、もし、自分自身が今、逆境にあると感じているなら・・・。
「なぜ、この状態を逆境と感じているのか?」
と問いなおしてみることが必要です。
「人生の最も面白い局面にいる!」
と、自分に言い聞かせてみる。
そう考えると、今日の自分の思考や行動が、未来の山頂を目指す
意義あるものになり、力が湧いてくるのです。


で多くの仲間を