あいまい / 前田大志









それなり









映画に成って









歌うたいのバラッド(斉藤和義)
cover by 前田大志






ども。こんにちわ(´ω` )




昨日は友人でありシンガーソングライターである、前田大志さんのライブへいってきました。

今回も六本木のBrave bar。
主にこの場所で歌われています(^^)




なんと今年、閃光ライオットにも出場され
その時の選曲が「あいまい」!


惜しくも最終決勝に残れませんでしたが、
それはただ単の腕比べ勝負ではなく、

音楽の素晴らしさを改めて実感させられるような、生で聴いた数知れない人々の心に残る演奏でした(T_T)



彼の持ち味はハスキーボイス、

確かなギターテクニックの中にある
ジャズのような和音、コード進行

さだまさしや尾崎豊を彷彿とさせる
素朴さ、渋さ、懐かしさのある音楽の世界

遠くまで伝わる迫力におもわず
心を震わされる渾身の熱唱。

その魅力で空間を一瞬にして変えてしまう
力は計り知れません。



私が前田大志さんの音楽を聴くときに
いつも感じること。

悲しい、嬉しい、といった人間の揺れる
不安定な感情にそっとあたたかく寄り添ってくれ、

持ち味の素朴さや懐かしさゆえに親しみを持ちやすく、聴く人々と音楽との距離がとても近いこと。

聴く側にとっては、ただ受身で音楽を聴く感覚もよりも、音楽と一体となれることで自ら音楽に肩を預けるような感覚。

長年の付き合いの友達と一緒にいるような。

そこに歌が存在する確固とした意味があり、

彼の音楽には人が心から求める音楽の
ひとつの到達点があるのだと思います。


大げさだと笑われそうですが、、
音楽は人を救うのだ!!!!!←

実際、彼の心のこもった歌とハスキーで
あたたかい歌声に高校時代救われた身です(。-_-。)

文化祭でコブクロの「赤い糸」を
聴いたときは本当に泣かされました←


もともと存在する楽曲でさえ
そのときの状況や演奏される方の声の調子と一致したときに生まれるライブ感で
全然変わるし、歌われる方の声の質によっても世界観が変わり、十人十色。

自作ならなおさら演奏者本人の世界観と
色が強く表れます。

どちらにしてもその時にしか生み出せないものがあるのだと実感します。


そういう意味で、歌だけでなく音楽に関してはぜひ生で直接聴くべきだと心から思うのです(`ω´)


おっとここで話を戻さねば...
路線はずれかけた笑


この1年で非常に飛躍された
そのチャレンジ精神と惜しまない努力に
ただただ圧倒(*_*)


いろんなところで活躍されているので
今回が初のワンマンライブだったことにも驚きでしたが、

半年前に聴いたときよりも
さらに磨きがかかっており

独特のハスキーボイスになんとも言えない
深い味わいが...感動( ; _ ; )

今までの曲に加え新曲3曲も披露されました!


この度newアルバムも出だされて
にやにやがとまらない( ̄ー ̄)

「砂漠と月」即購入。にやにや









初ワンマンライブがおわって休む間もなく
次にはカバーアルバムを出す準備を始める
らしいです。

ということで以前にカバーされた曲
「歌うたいのバラッド」を紹介しました。





これからも彼にはまっすぐ、
前に突き進んでいただきたいです。


頑張ってねーー!!!これからも一ファンとして、大事な友人として応援していきたいです(´ω`)




▽前田大志さんのオフィシャルサイト

http://maedataishi.jimdo.com/




ライブ等新情報も随時更新されているので
要チェックやー!!

(スラムダンクの相田彦一風にwww)


...だいぶ古くてすいまそん。




みなさんそれぞれの求める音楽が
見つかるための手助けができれば
それ以上に嬉しいことはありませぬ(;_;)


また更新しますううう



冬も本番を迎えつつあり、
寒い日が続きますね。

鼻水ずるずる...ふんがー
風邪には気をつけてください~


good bye ( ´ ▽ ` )ノ