いつもの遠藤書店で購入した本でございます。

古本屋さんで買うものは、いつもなかなか手を出さないタイプの本が多いのです。


こちらは、たしか映画になったはずーーー。と思い購入。
じつは懸命-image.jpg
読み出してみて、あららーーー。と・・・。ハードボイルドよりの刑事もの。

ハードボイルド系はどうしても、在昌 と比べてしまうので読んでてしらけてしまうので うむー。と・・。


でもね。おもしろかった。

内容が!!というよりも懐かしくて。お話の舞台が主に札幌市内なんだもの。

しかも中央区より!!細かく、詳しく取材したのか すごく細かく書いてあるの、札幌のことが!!(笑)

なので、お話の陳腐さとかはあまり気にならなかった。

刑事ものにしては、ハードさや派手な攻防戦などはなかったけども そこもまたリアル。

実際、そんなにそんなに派手な事件もないだろうしねー。


と、たのしく読んでいたんだけれど・・・・終盤の犯人がわかった後の、主役佐伯の行動が納得いきませぬ。

なんで?自首?えーーーー?!無茶すんなぁ。

そして、お話の流れ的にも無茶でしょう・・・・。


佐伯は、好みじゃないなぁ。なんだか偽善のかたまりだよね。

人間そこまで善じゃないと思う。よ。