9日にエンジェルスの大谷選手がドジャースと10年7億ドル(今の円ドルレート145円で1015億円)と言う世界のアスリート界で最高の金額で契約した。

これはオイルマネーでも動かない限りしばらく破られないだろう。

巨額過ぎて、なんか凄いなという感想しか湧いてこない。街の声で、「国家予算じゃん」と言う若い女子がいたが。

 

日々10円、20円の物価上昇に汲々としている年金生活者にしてみると、大谷のことより、自民党の派閥パーティの(安倍派の)裏金疑惑の動向が気になる。

臨時国会明けの13日から検察の動きが本格化するが、それに並行して岸田政権中枢から安倍派の松野官房長官他15人を外す?

と言われている。これが実現すると、実質、安倍派は壊滅するが、これに喜んでいるのは誰だろう?

 

この疑惑の始まりは、共産党赤旗の記事から神戸学院大の上脇教授が東京地検に告発したことに始まる。

ならば、赤旗に情報を流したのは誰か?と言うことになるが、(個人的な妄想では)岸田政権の「にわか減税」に反発した財務省(に近い政治家)あたりでは?

 

岸田政権から安倍派が一掃されそうな勢いであるが、これで思い出すのは私が万柳に傾斜するようになった、2001年の当時勤務していた事業部(工場)の状況に似ている。

今日以降、「万柳裏人生」のテーマで個人情報に配慮しつつ、書き連ねていく。