さ、寒いですねー雪の結晶
お元気ですか?

さて、タイトルの
『時代はかわる』

なんのこと?
と思われたことでしょう。

コンサートについてです。

最近N響のコンサートを
聴く機会がありました。
(もちろんピアノ目的)
今日はその演奏内容ではなく
コンサートホール内のルールについて。

いやー、しかし。。
ユンディの
祝・コンサート復活!!
といえども…
オーストラリア公演4都市共
物凄い撮影されようでしたね爆笑凝視

なんとも複雑な心境
とだけ、取り敢えず書いておきます。

本題です。
N響公演のプログラムを見たら
↓ ↓ ↓
 


終演時のカーテンコールを撮影していただけます


との記載が。

細かなことも沢山〜

撮影は自席から

手を高く上げてはダメ

望遠レンズや三脚不可

周囲に迷惑な行為は控えて。

フラッシュ不可



とにかく、

若手コンサートにおいては

率先して撮影を促す事も少なくないですが

ついにN響もこんな感じになったのねー

と思いました。


前にも書いたかと思いますが

日本のコンサートホールは

世界の中でも最もマナー、ルールが厳しい

と思うのですが

ある意味、その反面、

静かであっても

妙な堅苦しさ・息苦しさを感じるのも日本。


例えば

ポーランドに置いては

非常に静かでありながら

そのような雰囲気を感じた事は一度も無い。

時代は変わりつつあるなー

と思ったコンサートでした。


ちなみに

最後に撮影している人は

チラホラ。

そんなに多くはありませんでした。



N響コンサート後に

とある関係者の友人と話していたのですが

この“終演時”って、コンサートが全て終わった

最後の最後のこと。

ピアノコンツェルトは前半だから

ピアニストは撮影出来ないってことになる。

と言う内容でした。


後半にコンツェルトって

殆ど見ないので

このルールが変わるのも

又相当時間がかかるんだろうな〜

なんて思いました。


アーティスト側によって

様々だと思うので

その辺、明確に意思表示して

もらえたらありがたいなー

と思うのである。


それはユンディの場合も

同じく。


微博を見ていると

“アンコールとカーテンコールだけは

撮影可”と言う

謎のルールが出来上がっていて

どこからそうなったのか

首をかしげつつ

ユンディの復活公演なので

取り敢えず微笑ましく

捉えています。


皆様は

どう感じられましたか?


poco音譜