またまた今晩は。pocoです。

聞いてください。


昨夜blogの記事をアップした後

さぁ!お風呂に入ろう〜と思ったら

まさかの給湯器が故障してましたー٩( ᐛ )و


幸い浴槽にお湯を張ってあったので

取り敢えずは良かったのですが…

連日、お湯が全く使えないって困る〜〜


寝る前にメーカーHPから修理申込したところ

朝一番で早速連絡を頂けて

お昼前には点検してもらえました。(さすが)

そしてテレワークの日で良かった。。


結果、タイトル通りご臨終。

応急処置ができるレベルではなさげ

部品交換したとしても費用がかかり過ぎるので

新品に交換した方が良いそうです。


技術の方曰く

給湯器ってある日突然壊れるそうなので

10年以上経過している物はお気をつけ下さい。

※10年点検も有償で実施済み


まだまだコロナ禍での部品や半導体不足の影響を受けているそうで、しばらくは、不自由な生活を送ります。


そうそう、給湯器は2009年7月製

あと1ヶ月で14年選手だったわけですが

14年前、2009年て自分自身何してたっけ?

と思いまして調べたワケでございます。


しかし、今から14歳も若いだなんて

めちゃくちゃ若い(脳天気・笑笑)


5月にフランスとベルギーに

得意の弾丸で行っていまして

昔の日記に画像が残っていましたフランス

(amebloの前、mixiってわかります?)

ラ・ブイユ村の役場庁舎

可愛いですよね〜音譜


ベルギーに電車で行き一泊旅行したり

日帰りでモン・サン・ミシェルへ行き


名物オムレツの老舗

ラメール・プラールでは

旅の達人の指示を受け、写真だけ撮り

【以下当時の日記より転記】

作るところも観光客に見せているので、食べに来ている人なのか 
たんなる見物客なのか、皆たかって見てます。 
そんな中、誇らしげにオムレツをつくる料理人さんたち。 

その昔、食糧難の時代、巡礼者にもお腹が満たされる料理を食べさせたいとプラールおばさんによって考えだされたのがココのオムレツ。 
なので、とにかく泡だてる泡だてる、手でシャカシャカと泡だてるのと 
薪で焼くということもあって、かなりお高いみたいです。 
ちなみに入ろうとした人に聞く限り、予約無しでは入れなかったそうです。 


14時ちょっと前に、事前に聞いていたプレサレ 
(モンサン名物子羊のロースト/大潮を受けた湿地帯の草を食べて育った子羊をこう呼ぶ)を食べられる店に入る。 

たいていの人はモンサンと言えば1度はオムレツを食べるらしいのですがフランス通の友人から 

『オムレツは食べるな!とにかくプレサレを食べてこい!』 

との司令を受けていたので(笑)その命をうけていざレストラン 
le tripotへ(←お店の名前) 

なぜだか、ここのフランス語メニューは食べたいものが決まっているだけあって理解ができた☆ 
頼んだものは、まず魚介のスープ。


↑これ、見た目も写真もいたって普通ですが、ものすごい美味しかったんですよ!!

いろんな魚介のだしが効いてて超幸せ気分グッド(上向き矢印)に舞い上がり。これはプレサレも期待大です。  


そして、任務のプレサレとシードル。

もう、早く食べたいが為に料理が写真からはみ出てます(笑) 
写真で伝わるか疑問ですが、もうこれ、最高に美味しかったです目がハート目がハート目がハート 
味付けは勿論、お肉自体ほんとに柔らかいし、ほんのり塩味が効いていてもうバクバク食べてしまいました。羊の臭みなんて皆無でした。 
そして付け合わせのポテトと焼きトマトも激旨。 
こんなに美味しい食べ物は食べたことがありませんexclamation ×2 
もし、これからモンサンへ行かれる方がいらっしゃいましたら 是非是非食べてみてほしいです。 

右端に写っているのがシードルと言ってりんごのお酒(カルバドス)を炭酸で薄めたもの。 
原酒のカルバドスは40度というアルコール度数。ウォッカ並みですよね。 
重いフランス料理を食べる時は食前酒として消化を助けるこのお酒を飲むと良く、お料理にも使えて一度開栓しても何回にも渡って使えるそうです。 


ほんの一部ですが、転記終わり〜


めちゃくちゃ力説してて笑えますが

久しぶりに読んでいて、自分でも楽しい旅気分になったので、2009年繋がりで載せてみました♪


こう振り返ると、フランスってパリも良いけれど

地方は自然に溢れていてやっぱり好きだな〜。


…とそろそろ明日に備えて

寝る支度をしないと。


お風呂は必殺技で既に済んでいるので

ご安心を笑


ではまたランニング


poco音譜