寒さが少し緩んだ。
東京の最高気温は11℃の予報。
10℃を上回るのは久しぶりだ。
東京農業大学で福島第1原発事故で放出された放射性物質が、
森林に与える影響を調査している。
福島県内3市町の森林の樹木を調べた結果、
内部から放射性セシウムを検出したと発表した。
調査は昨年9月から12月、南相馬市と相馬市、新地町の
計7カ所のスギなど30本前後を対象に実施。
厚さ2ミリ程度に輪切りした木を、
X線フィルムに密着させて感光するオートラジオグラフィー法で
内部の放射性物質を確認。
最も数値が高かったのは南相馬市のスギで、
1キロ当たり2300ベクレル。
対象のうち7本前後は検出されなかったという。
表面の樹皮で最も高かったのは南相馬市のヒノキで、
1キロ当たり9万5000ベクレル。
使用目的により、数値基準を設けなければならない。