久しぶりに
私以外に人間のいない我が家。
朝、泣きそうになりました
なんて、静かで幸せなんだ
昼休みにご飯食べに私が戻っても
腹筋さんは帰ってなくて、
不安になり中学に電話。
朝の先生が電話に出てくれて
まだ頑張ってますよー。
数学で急に問題解き出したり、
国語の作文は相変わらずの集中力で書き上げてます。
筆談ですが、
他のクラスの生徒も、
腹筋さんと話したくて
わざわざ教室に顔出しにきてます。
帰るか、残るかを聞くと、
『まだ いる』と言うので、
午後も授業出るそうです
って、学校の対応も同級生達も
あたたかく迎えてくれて
ありがたい
とにかく、感謝
腹筋さんが家に帰っただろう頃に、
LINEしたら
楽しかったー。
と満足げな返事
しかし、夕方、母はここで気づく
むしろ、ここまで気づかなかった私が怖い
腹筋さん、
飲まず、食わず、トイレも行かずで過ごした学校滞在
しかも徹夜開け
熱中症とか
尿毒症とか心配
腹筋さんの部屋ドアロックが掛かってるので、
こちらからは入れず…。
キャットドアから部屋覗くと、
行き倒れて、
うつ伏せで寝てるっぽい足は見える。
ね、寝てるだけだよね？
体調悪くて倒れてないよね？
猫達に聞いても返事が来なくて、
不安でいっぱい
学校から帰ってきて
作っておいてくれたであろう
腹筋さんのチキンカツ食べながら、
起きるの待ってます
その後のその後
ちゃんと起きてきましたー
ただ爆睡してただけで一安心。