オケスタの
YouTubeを見た
オケスタという言葉は
オーケストラ・スタディの略で
私が見た動画は
オーケストラの入団オーディションの
演奏について解説していた
確か1年くらい前
同じYouTubeを見たときは
バイオリンの話だけでピンとこなくて
ピアノのオケスタはないのかな
と思っていた
(基本的にオーケストラパートにピアノはない笑)
だけど
久しぶりに
同じYouTubeを見たら
ピアノにも十分
通じるものがあることに
気がついた
曲はモーツァルト交響曲39番第4楽章
第1バイオリン、第2バイオリン
のパートを弾いて解説くれている。
似たようなフレーズは
ピアノにもある
そういえば
ピアノのレッスンに通っていた頃
左手の練習にと
レッスンに
バッハの無伴奏チェロ組曲1番を
持っていったことを思い出した
先生もピアノのレッスンになんでチェロの曲?
と思っただろうな笑
オケスタの動画は、
バイオリン以外にも
いろんな楽器の人が動画を出している
「ここは、◯◯の楽器に
寄り添うように」とか
「◯◯の楽器がどう弾きたいか
考えて」とか
ほんの小さなフレーズでも
他の楽器のことを考えて
ニュアンスをつけて弾いている。
とても勉強になるし
とてもおもしろい
演奏だけでなく
解説付きがわかりやすくて
室内楽の楽譜を読むときの
参考になる。
今までも
他の楽器のことを考えてたけど
視点がひろがる気がする
それを
演奏に落とし込むのは
もうちょっと先かもしれないけど
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