現在指導をしている同志社小学校アフタースクールでは、推奨そろばんとして「COLETTE(コレット)」を採用しています。
また、そろばんを持参していないときの貸し出し用もコレットです。
理由は、私たちの目標が「そろばん技能そのもの」だけではなく、「暗算技能の習得」にあるからです。
もちろん、そろばんの操作は大切です。
しかし最終的には頭の中で珠をイメージして計算できるようになることを目指しています。
そのため、ワンタッチで速さを競うような競技向けのそろばんである必要はありません。
それよりも、
「かわいい!」
「使ってみたい!」
と思えることの方が、アフタースクールでは大切だと考えています。
コレットはカラフルで見た目も楽しく、子どもたちのテンションも上がります。
もちろん、おうちに余っているそろばんがあれば、それを使っていただいても大歓迎です。
使える状態のそろばんであれば十分です。
最近はそろばん自体が以前より手に入りにくくなってきています。
その点、コレットは比較的入手しやすく、品質も良好です。
樹脂製なので丈夫ですし、汚れても気軽にお手入れできそうなのも魅力です。
現在は初心者が大半で、まだ足し算・引き算を学習している段階ですが、もう少し進んだらフラッシュ暗算も導入していきたいと考えています。
実はこれまで、私の教室では珠算検定と暗算検定を両輪として指導してきました。そのため、同志社小学校アフタースクールで暗算を一つのゴールとして取り組むのは、私自身にとっても新しい挑戦です。
果たしてどのような成長を見せてくれるのか、今からとても楽しみにしています。子どもたちが楽しく学びながら、「できた!」という喜びを積み重ね、自信へとつなげていってくれたらうれしいなと思っています。
さて、もうひとつ。ZOOMで講習会を伺い、その中で、新しい教材がひらめきました!
初歩の子のための教材が1つ、掛け算のための教材が1つです。それぞれ磁石を使ったアナログ教材です。
たまごやひよこをつかって、位置関係からの確認でゲームにしようと思っています。

暗算のみ受験して、そろばん検定を受験しないという私にとっては思い切った試みですが、皆が楽しく、そして頑張れる環境になればうれしいなと思います。

