豊橋市のおうちパンマスター、ながえです
木曜日、2度目のおうちパン講座のYさんと『ドデカフォカッチャ』を焼きました
焼きあがったあと、Yさんから
『フォカッチャ』ってどれが1番本場の味に近いですか？
とご質問いただきました
どれが、というのはオーブン焼き・トースター焼き・フライパン焼きのうちどの焼成器具か？ということなのですが…
そもそもフォカッチャとは？（調べました）
ウィキペディアより
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強力粉、食物油、水、塩、イースト菌などを原料とした生地を麺棒か手で厚く押し延ばし、石窯で焼き上げる。完全に焼きあがる前のパン生地の表面の一部が膨らんで泡状になってしまうこともあるので、その場合はナイフなどで空気を抜く。
日本でも各種のカジュアルレストランやパン店などでよく見かけるようになってきているが、なかにはオリーブ油以外の油脂や砂糖、乳製品、各種添加物などを用い、本場とはやや異なる風味になっているようなものもある。（以下省略）
『おうちパン』のドデカフォカッチャの生地は、強力粉・塩・インスタントドライイースト・水で作ります
オリーブオイルと岩塩も使います
砂糖や乳製品・各種添加物も入りません
では、焼成器具がどうかというと…石窯はなかなか家庭では持てません
石窯に近いもので焼ければ、本物の味に近づきますね
オーブン・トースターといってもいろいろ機種がありますし、一概にこれ、とは言えないです
おうちにある器具でいろいろ焼いてみてから、1番好みのもので焼いていただきたいと思います（結局そうなのね…
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可愛らしい雰囲気をお持ちのYさん、勝手に私よりかなり年下だと思い込んでいましたが、なんと同世代でした！
同世代ならではの話に花が咲き、楽しくレッスンできました
左がガスオーブン焼き、右がフライパン焼き
前回はアペタイザーさんでのイベントで『ミルクスティック』をお作りになられたのですが、ドデカフォカッチャの生地作りの簡単さにやはりびっくりされていました
おうちでも、ぜひ焼いてみてくださいね！
ドデカフォカッチャの生地でピザが焼けます
（親子講座限定メニュー）
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おうちパンは吉永麻衣子先生が子育てしながら考案されたパン作りです
こんな方に特にオススメ
子育て中で時間が思うようにいかないけど、安心できる材料でパンを焼きたい！仕事や育児、介護などで忙しいけどパン作りを楽しみたい！ズボラだけどパンを焼いてみたい（笑）難しい事は削ぎ落とし、シンプルなパン作りになっています
バンバン叩いたりしないので家族を起こさなくて済みます狭いスペースで生地を作れるので、後片付けがラクチン冷蔵庫での低温長時間発酵なので、急いで成形しなくていい生地を冷蔵庫で保存でき、好きな時に焼けます簡単なパン作りなので、お子さんと一緒にパン作りを楽しめます（食育にも繋がりますね）以上は私の体感も含めた、おうちパンの特長です
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